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【銘柄診断】朝日ラバーは今期増額が有力、中期計画の発表が上昇の引き金に
■訂正高必至の出遅れ株
朝日ラバー <5162> の株価は出遅れが目立ち今後見直し人気が回る可能性が強い。2011年3月期の営業利益は1億7300万円(前期1億2500万円)と順調な収益確保が見込まれている。
工業用ゴム事業では自動車の内装照明に使用されているLED用ゴム製品が好調なほか、点滴輸液バッグ用ゴム栓など使い捨て製品が主力の医療用ゴム製品も売上げを伸ばしている。
ただ、卓球ラケット用ラバーなどのスポーツ用製品は在庫調整の動きが強まり低調。このため、4半期ごとの営業利益推移では第2四半期に3000万円と第1四半期の6200万円からダウンしたが、第3四半期4000万円、第4四半期4000万円の見通しを想定している。会社側ではこれを最低ラインの提示としており、今後増額修正が具体化の方向が予想される。
また、今期完成した第二福島医療用工場は従来の1.5倍の生産スペースを確保しており、医療用ゴム製品の売上げは2011年3月期8億3400万円を2012年3月期には12億円に引き上げる計画だ。新製品の展開などを踏まえた中期経営計画を今期末までには明らかにする方針で、それが見直し相場へのきっかけになりそう。PBRは0.5倍と割安感が強く、見直しの矛先が回るのは時間の問題だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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