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【注目銘柄】石川島建材は黒字基調が定着、株価も評価替えの動きが強まる方向
■業績回復路線定着の注目銘柄
石川島建材 <5276> が出直り波動を迎えている。同社は土木事業と建築事業が主力。土木ではコンクリート部品などのセグメントや掘進機の賃貸、トンネル補修等の設計・開発、製造、据付などを手掛け、建築では自走式駐車場、防音壁等の建築物の設計、施工等を行っている。
土木事業のセグメントは需要の大半を占める公共工事の削減と規模の縮小により、競合メーカー同士による受注競争が激化している。建築事業の自走式駐車場も、不動産不況等の影響と民間設備投資の抑制により、計画の延期・中止等が相次いでいる。こうした厳しい状況を受け2011年3月期9月中間決算では営業利益が5100万円の損失(前年同期3400万円)となった。
ただ、採算重視の受注につとめることで通期の営業利益は2億円(前期(前期2億7800万円)と黒字計上の見通し。既存交通路や構造物の直下をトンネルでバイパスするURT工法は地上に影響を与えないで安全に工事ができる工法として案件が増加傾向にある模様。このため2012年3月期は増益確保の可能性が強く、これで3期連続の黒字確保となり、業績は完全に低迷期を振り払うことになる。株価もイメージを一新するパターンが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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