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11月の国内自動車販売、プリウスが18か月連続でトップ-エコカー補助金制度の打ち切りで販売台数はマイナス
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日発表した11月の車名別新車販売台数は、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が2万1,400台と、18か月連続のトップとなった。
ただ、トップを維持しているが、政府のエコカー補助金制度の打ち切りで販売減が続き、同月の販売台数は前年同月比20.2%減と、3か月連続でマイナスとなった。
ホンダ小型車「フィット」が1万6,677台で2位、ダイハツ工業の軽自動車「タント」が1万3,217台で3位であった。
プリウスと同様に金制度の打ち切りによる販売減で、上位10車種のうち、ダイハツ工業のタント以外の9車種は前年同月比でマイナスを記録した。
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