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【銘柄診断】アルコニクスは下げ過ぎを示唆、下値逆張りも一考余地
■東証1部指定替えと新株式発行
アルコニックス <3036> は、前週末3日大引け後に12月24日付けで東証1部市場への指定替えを承認され、同時に指定替えに際して新株式発行と株式売り出しを発表、需給好転と希薄化懸念が綱引きとなっている。
ただ安値後は前週末の米国市場で、金先物価格が続伸して1トロイオンス=1400ドル台を回復したことも見直し、下値に超割安株買いも入りやや下げ渋っている。新株式発行は、中期経営計画に基づき非鉄専門商社の枠組みを超えて海外ネットワークの充実やレアメタル、電子、機能材分野の一段の強化などを図ることを目的にしている。87万株の新株式とオーバアロットメントを含めて21万9400株の株式売り出しを22日払込、24日受渡で実施、調達手取概算額15億5600万円は、金属製錬合弁会社、レアメタル鉱山開発の合弁会社などへの出資・融資資金などに充当する。
株価は、7月の株式分割権利落ち後に今3月期業績の1回目の上方修正で権利落ち後高値1848円まで300円高し、11月の再上方修正では1株純資産1746円水準で強調展開が続いた。PERは6倍台、PBRも0.8倍と下げ過ぎを示唆しており、下値逆張りも一考余地がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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