関西圏で「ダブル発電」の導入が１万件を突破 ～関西「ダブル発電家」推進計画進行中～

大阪ガス株式会社では、「エコウィル」および「エネファーム」を合わせた家庭用ガスコージェネレーションシステムの累計販売台数が、2013年1月末で9万台を超え、「エコウィル」または「エネファーム」と太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」の累計販売台数が、2013年2月末で1万件を突破しました。

大阪ガス株式会社（社長：尾崎裕、以下大阪ガス）では、「エコウィル(※1)」および「エネファーム(※2)」を合わせた家庭用ガスコージェネレーションシステムの累計販売台数が、2013年1月末で9万台（※3）を超え、「エコウィル」または「エネファーム」と太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」の累計販売台数が、2013年2月末で1万件(※3)を突破しました。

大阪ガスでは従来より、自宅で電気とお湯をつくることができる家庭用コージェネレーションシステムの普及に取り組んで参りました。2003年から「エコウィル」の発売を開始し、今年で10年目を迎えました。また2009年には「エネファーム」を発売し、太陽光発電の取扱いも開始しました。　　
2011年3月の東日本大震災をきっかけに、エネルギーへの関心が高まる中、ガスコージェネレーションシステムと太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」の普及にも努め、2012年度は前年度の約2倍の販売件数となっています。

※1 ガスエンジンコージェネレーションシステム
※2 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム
※3 近畿2府4県大阪ガス供給エリア
※グラフ中の2012年度数値は2月末時点


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関西「ダブル発電家」推進計画を進行中
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大阪ガスでは、お客さまの安心で快適な暮らしを実現することはもちろん、日本のエネルギー・環境問題に貢献することを目指して、2013年元旦より、新たなキャンペーン、関西「ダブル発電家」推進計画を発足し、始動しています。推進リーダーは大沢たかお氏です。

ご自宅で電気をつくるお客さまを「発電家」と表現し、「エネファーム発電家」や「エコウィル
発電家」、そして太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電家」の輪をどんどん広げていく計画です。発電家の輪が広がることで、日本のエネルギー問題、環境問題に貢献したいと考えています。

大阪ガスだけでなく、ハウスメーカーや工務店、そしてお客さまと一緒になって発電家の輪を広げていく計画です。現在、この計画にご賛同いただいている企業さまは、2013年3月現在で100社にのぼります。


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1000人の発電家と大沢たかおさんCM共演イベント開催決定（6月2日）
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6月2日には関西某所で、1000人の発電家と大沢たかおさんとのCM共演イベントを開催致します。
このCMイベントでは、1000人の発電家と大沢たかおさんが力を合わせて、“光と音のファンタジー”を作り出します。「1人の力は小さくても、みんなの力を合わせると大きな力になっていく」様子を描くことで、発電家の力を結集すれば、昨今のエネルギー問題に対する大きな働きかけになることをお伝えするものです。

3月15日現在、5000人以上の発電家の方から応募をいただいております。応募は4月14日まで受け付けておりますので、ご関心のある方はぜひご応募ください。

＜応募方法＞　
http://home.osakagas.co.jp/cp/double/cmevent.html

お問い合わせ先
■1000人の発電家と大沢たかおさんCM共演イベントについてのお問い合わせ
イベント事務局：0120-669-400
（平日10：00～17：00）

■ガス機器・ダブル発電関するお問い合わせ
グッドライフコール：0120-000-555　
（平日8：00～20：00、日・祝9：00～17：30）