保護犬の映画を作るクラウドファンディングが9月18日にスタートした!映画は、殺処分ゼロを目指してみんなで保護犬を生み出す蛇口を締めよう!というコンセプト。

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 保護犬のわんこ

配信日時: 2019-09-20 10:00:00


映画は、保護犬を生み出す蛇口は人々の意識と価値観(消費者行動)にあることを知ってもらう事で、社会の常識を変えて蛇口を締めようという発想で作られる。映画製作の為のクラウドファンディングは9月18日にReadyforでスタートした。11月15日(金)23時までの募集。
この映画では保護犬の問題の本質に正面から取り組んでいる人々の熱意や、保護犬の良さを伝えることの出来るエピソードを紡いでいく。そうして、保護犬の問題に前向きに目を向けてもらい、また一方人と犬との絆と愛を伝え、犬を大切に扱える心を感じ、知ってもらって、社会の中での対策と動物との共生についてを考え、日本全国での殺処分ゼロを目指す。映画を製作するのは、保護犬のわんこプロジェクト 。(一般社団法人 保護犬のわんこ)これまで、保護犬の写真集やかるたを製作して全国の小中学校などの教育現場や図書館に広げ成果を上げた。

映画は、保護犬を生み出す蛇口は人々の意識と価値観(消費者行動)にあることを知ってもらう事で、社会の常識を変えて蛇口を締めようという発想で作られる。映画製作の為のクラウドファンディングは9月18日にReadyforでスタートした。11月15日(金)23時までの募集。

タイトルは「日本全国を殺処分ゼロへ!皆で考える前向きな映画を作りたい!」

https://readyfor.jp/projects/hogowan


保護犬を生み出す蛇口は何処にあるのでしょう?

殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。

蛇口、実はそれは皆さんの目の前にあります!

保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。

これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。

社会の常識という本質が変わらなければ、本当の意味での実行性のある法律の改正も難しいでしょう。

また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。「安易に買い(飼い)無責任に捨てる」といった事が、常識に反していることを心で感じなければなりません。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyMjgyMjAjNTQ0MzNfVGZ6Y05IcGJNcC5qcGc.jpg ]

保護犬の問題には、愛護活動家や愛護団体の方々、預かりさん、里親さん、獣医師等々たくさんの方が関わっています。

 この映画では問題の本質に正面から取り組んでいる方々の熱意や、保護犬の良さを伝えることの出来るエピソードを紡いでいきます。

 そうして、保護犬の問題に前向きに目を向けてもらい、また一方人と犬との絆と愛を伝え、犬を大切に扱える心を感じ、知ってもらいます。

 社会の中での対策と動物との共生についてを考え、意識と価値観を変えてもらうことで、日本全国での殺処分ゼロを目指します!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyMjgyMjAjNTQ0MzNfRUZKWHZsQkl1SC5qcGc.jpg ]

これまでの保護犬を紹介する資料写真やビデオでは、悲壮感を醸して同情を誘うことで「可哀想だから保護犬を受け入れましょう」というようなネガティブベースなものが多くありました。

 確かに保護犬の問題には悲しい現実、酷い現状もあります。しかし、その事をただ伝えるだけでは問題解決の糸口はつかめません。そればかりか「悲しい」や「酷い」という表現は一般の人には目を背けられてしまいます。

 大事なのは、この問題に対して意識の高い人たちに見てもらうことに力を注ぐのではなく、この問題を全く知らない一般の人に目を向けて貰うことなのです。

難しかったり辛かったりのお話ではなく、前向きに明るく幸せな気持ちになれるようなポジティブな映画にしたいと思います。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=78IfZp0oSF0 ]


保護犬を生まないために  角さんの挑戦!~多頭崩壊を未然に防ぐ~

事前取材の動画YouTube動画「保護わんチャンネル」より


殺処分は年々、数は減ってきているものの、その裏側で民間の保護団体の負担が大きくなっていることが問題になっています。

 こうした問題に対し私たちは人々の意識や価値観を変えて、社会の仕組みを変えようとしていますが、このような啓発活動は時間がかかり遠回りだと思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、この殺処分の問題はいったいどれたけの長きに渡り続いていることでしょう。今後の法律の改正と、その現実的な実行にどれほどの年数を要するでしょう。

 啓発活動は取り組み方によっては、意外と効果は早く、近道でもあると言えるのです。


この映画を製作するのは、保護犬のわんこプロジェクト 。(一般社団法人 保護犬のわんこ http://www.bbtv.jp)

「犬を飼う際、まず保護犬を考えてほしい」という思いで、日本全国の保護犬の里親約900名と仲間が集まった、保護犬の周知・啓発団体です。

 団体は、新しい発想で「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈したり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行ってきました。

全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がった、これらの活動の評価はとても高く、成果を上げています。


監督はJAXAなどで数々の記録作品を手がけ、文部科学大臣賞の受賞経験もある当団体の代表 巽祐一郎が行います。


保護犬のわんこプロジェクト

ホームページ:http://www.bbtv.jp

Instagram:https://instagram.com/hogoken_wanko






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