【会員制捜索ヘリサービス ココヘリ】富山県清水岳で遭難者をわずか15分で発見、富山県警が本導入を検討開始
配信日時: 2019-09-18 07:00:00
[画像: https://prtimes.jp/i/39904/14/resize/d39904-14-487810-pixta_15733813-0.jpg ]
2019年8月1日に富山県清水岳で遭難した70代夫婦の捜索に際して、AUTHENTIC JAPAN株式会社(代表:久我一総 福岡県福岡市)が運営している、会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」の受信機を試験導入している富山県警が出動し、発見・救助、捜索時間の短縮に大きく貢献しました。
同日午後に約1時間程ヘリを使用して目視の捜索を行ったが発見できず、同日夜にココヘリ会員であることが分かり、翌日にココヘリ受信機を使用し捜索したところ、わずか15分で発見に至ったとの事。
今回の実績を受けて、今後本導入に向けて検討を開始。
参考記事:産経新聞(WEB版)https://www.sankei.com/region/news/190917/rgn1909170003-n1.html
【ココヘリについて】
遭難や滑落などの山岳遭難を対象にした会員制の捜索ヘリサービス。
発信機となる会員証を貸与し、もしもの際は上空から会員の場所を特定、目視などで起きる人為的ミスが無く、迅速かつ正確な位置情報を救助組織へ引き継ぎます。
携帯電話の電波が通じない深い山域などにおいては唯一の命綱となります。
最も時間を要する「捜索時間」を大幅に短縮し、生存率の向上や失踪者数の軽減に大きく貢献します。
民間の航空会社と提携し、全国の主要山域はすべてカバー。※沖縄および島嶼部を除く(屋久島は対象内)
全国32都道県の警察や防災ヘリ、ハイパーレスキューなどに導入されています。
過去1年間で22件の遭難案件を解決。
※2019年9月現在一部山岳施設や、トレイルランニング大会でココヘリを義務化するなど、山業界で新たな常識として定着しつつあります。
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