11月23日はお赤飯の日 大手CVS、有名量販店、和菓子屋などでお赤飯の販売イベント

プレスリリース発表元企業:赤飯文化啓発協会

配信日時: 2012-11-09 09:00:00


11月23日はお赤飯の日にセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、有名量販店、和菓子屋さんで限定商品の販売や小冊子の配布を行うといった販売イベントを実施します

11月23日はお赤飯の日!
全国のコンビニやスーパーでお赤飯の販売イベントを実施
赤飯文化啓発協会
代表理事 木村 良

米穀卸や赤飯に関わるメーカなどコメ関連企業や団体で組織する赤飯文化啓発協会(代表理事 木村 良:同全国米穀販売事業共済協同組合 理事長)は11月23日のお赤飯の日に合わせて大手コンビニエンスや全国のスーパー及び全国の和菓子店などで販売イベントやメニュー強化による周知活動を展開いたします。

・全国コンビニエンス(センブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス):お赤飯の日に合わせオリジナルPOP等による赤飯おにぎりの販売強化及びお赤飯の日に合わせた企画弁当の展開。
・スーパー:お赤飯の日に合わせPOP、シール等によるお赤飯の販売強化
・全国和菓子協会の加盟店舗:オリジナル栞の店頭配布

11月23日は新嘗祭として、古くは皇極天皇の時代より、お赤飯の起原と言われる赤米等の五穀をその年の収穫に感謝の気持ちを込めて奉納してきました。11月23日をお赤飯の日としたのも、お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機となればと思い、本会の前身である「お赤飯の日制定委員会」にて2009年に制定しました。また、お赤飯の主原料であるもち米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にもつながると考えます。同様に原料を同じくするもち及びもち菓子の消費拡大についても取り組んでいきたいと考えます。
 なお、本会はお赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めます。



【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:赤飯文化啓発協会
(アルファー食品株式会社内)
担当者名:真野登志夫
TEL:03-6661-2950
Email:mano-t@alpha-come.co.jp

プレスリリース情報提供元:valuepress