あの金芽米がパックご飯商品で登場 今までのパックご飯の常識を覆す「おいしさ」を実現

プレスリリース発表元企業:トーヨーライス株式会社

配信日時: 2012-09-05 10:00:00


この度、金芽米の開発メーカーである株式会社東洋精米機製作所は、金芽米の特長を活かしたご飯商品「金芽米ごはん」(無菌包装米飯)を開発し、関連企業であるトーヨーライス株式会社より発売することになりました。

この度、金芽米の開発メーカーである株式会社東洋精米機製作所(雑賀慶二社長、本社:和歌山市)は、金芽米の特長を活かしたご飯商品「金芽米ごはん」(無菌包装米飯)を開発し、関連企業であるトーヨーライス株式会社(同、本社:東京都中央区)より発売することになりました。

トーヨーライス通販サイトはこちら
http://item.rakuten.co.jp/toyorice/4000014800/

「金芽米ごはん」はいわゆる無菌パックごはんで、電子レンジ(500w)で2分加熱するだけで金芽米の最大の特長である亜糊粉層(あこふんそう)がもたらすご飯の風味や甘みをそのまま味わえ、健康糖質などの栄養価も豊富に摂取出来、さらに摂取カロリーも約10%抑えることが出来る(同じ原料の普通白米を使用した場合との比較)という特長を持つ機能性に優れた商品であります。
弊社が独自で試食モニターアンケートを実施したところ、食味については「とても美味しい」「まあまあ美味しい」は全体の約79.8%(361人中288人)を占め、商品購入についても「購入する」が約76.5%(361人中276人)と高い結果になりました。その中でも無菌パックごはんの購入頻度が高い消費者(1ヶ月に1回以上購入)に絞ると、食味の同回答については約84.5%(58人中49人)、商品購入の同回答については89.7%(58人中52人)と更に高くなり、無菌パックご飯商品を普段から食べられている消費者からも本商品を高く評価していただきました。また、この商品の購入価格については、1パック平均144円(1ヶ月に1回以上購入する消費者に限定した場合は150円)との回答を得ました(別途資料2参照)。弊社では、この商品の市場での販売価格もアンケート調査結果に近いものになると予想しております。

本商品を開発した背景には、金芽米の普及に伴う健康効果の広がりがあります。即ち、金芽米が発売されて6年半が経過しましたが、近年になってその健康事例が次々と報告されております。とりわけ金芽米を継続的に長期間(3ヶ月以上)食べられている方が実感として体験されるケースが多く見られ、さらには医学的な検査においてもその結果が報告される事例も出てきております。

そのような状況の下、弊社らでは、この健康効果をさらに広めたいと願い、ご飯商品として提供することが、金芽米が持つ亜糊粉層のメリットを確実に利用者に享受していただき、その健康効果を広めることができる方法の一つであると考えました。実際、大手コンビニの金芽米を使ったおむすびが他のおむすび商品に比べて高価にもかかわらず販売数を伸ばしていることや、著名な企業の施設や食堂に金芽米のご飯が次々と採用されるなど、金芽米を最適な水加減で炊飯したご飯にして提供しているケースでは特に金芽米のメリットが利用者に正しく評価していただける傾向にあります。そこで開発したのが「金芽米ごはん」であり、これにより、生米での利用者に加えて、パックごはんを利用されている消費者、さらには手間がかからず少量で美味しく食べられるご飯商品を望んでおられる高齢者などの消費者層にも亜糊粉層のメリットを享受して頂けるようになったわけです。

従来のパックごはんのほとんどが簡便性しか特長がないのに対し、本商品は添加物不使用でパックごはん特有の嫌な匂いも無く、さらに金芽米にしかない食味面、栄養面、健康面でのメリットが加わったことで、美味しく食べられ、かつ不足しがちな栄養成分も摂取できる為、ご飯を炊く時間がない忙しい現代人はもちろん、スポーツや勉強、仕事の合間に、エネルギー源としても手軽に食べられます。「パックごはんは普通に炊いたご飯より美味しくない」という概念を覆す商品として「金芽米ごはん」は新たな風を巻き起こすものと考えております。

◆商品名:金芽米ごはん(無菌包装米飯)
◆内容量:200g/パック
◆販売開始日:平成24年8月31日
◆主な取扱先(予定):トーヨーライス通販サイト(トーヨーライスHP、楽天市場)、量販店、生協など
◆同商品のお買い求めはこちら
http://item.rakuten.co.jp/toyorice/4000014800/

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:トーヨーライス株式会社
担当者名:関 博行
TEL:03-3572-7550
Email:seki@toyo-rice.jp

プレスリリース情報提供元:valuepress