免疫のメカニズムをアートで学ぶ体験型展覧会『君と免疫。展』表参道に大行列！わずか2日間で4,000人以上を動員！！

株式会社明治（本社：東京都中央区、代表取締役社長：川村 和夫）は、お客様の健やかな毎日をサポートしたいという願いのもと、知っているようで実は知らない「免疫」のメカニズムを楽しく学ぶプロジェクト『Do Wonders（ドゥ―・ワンダーズ）』をスタート。その第1弾として、2月24日(土)～25日(日)に、「君と、免疫を、アートでつなぐ」をコンセプトにした体験型展覧会『君と免疫。展』を表参道・SO-CAL LINK GALLERYにて開催しました。



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会場には、顕微鏡を覗き込んで視聴するコンセプトビデオを皮切りに、自然免疫が獲得免疫にバトンを渡すイメージを無数のバルーンを編み込んで表現したインスタレーション作品『bridge』や顕微鏡でも捉えることのできない細胞群をその機能や働きから想像して描き分けた超細密画『免疫幻想図鑑』、免疫による自己と非自己の識別をプログラムアニメーションで表現した体験型映像作品『混沌の王国』など、石井正信(イラストレーター)・清川進也(音楽作家)・勅使河原一雅(映像作家)・DAISY BALLOON(バルーンアーティスト)・吉田愛(建築家)の異なるジャンルのアーティスト5組が本展覧会の為だけに制作した「免疫」を題材にしたアート作品を展示。

珍しい展示作品の数々に、来場者は顔を近づけて凝視したり、熱心に解説文を読み込んだり、自身のスマートフォンで撮影してSNS上にアップしたりと思い思いの方法で楽しみました。「免疫というテーマ設定が面白かった」「免疫のことをもっと知りたくなった」「細胞の世界にワクワクしました」「自分の体に驚きました」など知的好奇心を刺激する内容が大好評で、本展覧会はわずか2日間の開催にもかかわらず小さなお子さんから年配の方まで延べ4,000人以上を動員。会場前には常に入場を待つ長蛇の列ができ、一時入場規制がかかるなど大いに賑わいました。

■館内の様子
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■「君と免疫。展」概要
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