約4割が「節分行事実施の予定あり」実施理由は「毎年の習慣」が大多数を占める【クロス・マーケティング調べ】

プレスリリース発表元企業:株式会社クロス・マーケティング

配信日時: 2017-02-01 16:00:00

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、全国47都道府県に在住する18歳~69歳の男女を対象に「2017年の節分に関するアンケート」を実施しました。
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◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/cromegane/sb20170201/

■調査結果 (一部抜粋)
●今年の節分の日に節分行事を行う予定があると回答したのは全体の36.4%となった。性年代別にみると、男性よりも女性の方が何らかの節分行事を行う傾向が強く、特に【18‐29歳】と【40‐49歳】の半数近くが予定があると回答している <図1>
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●節分行事を行う予定がある人に節分当日に何をする予定かたずねると、「恵方巻きを食べる」が70.9%で最多となった。また、恵方巻きを食べる人に恵方巻きを食べる意味や由来を知っているかたずねると、「知っている」はわずか12.8%となり、節分の日に恵方巻きを食べると予定していても、多くはその意味や由来を認知していないことが判明 <図2>
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/121011/img_121011_3.jpg

●節分行事を行う理由では「毎年の習慣だから」(69.2%)、行わない理由では「節分行事を行う習慣がないから」(23.3%)がそれぞれ最多となり、節分行事を行うかどうかは、出身・居住地域の慣習や各家庭で実施していたかどうかなどの習慣に寄る部分が大きいのではないかと考えられる <図3>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/121011/img_121011_4.jpg

■調査内容
□ 属性設問(性別・年代・居住地・出身地・婚姻状況・子の有無・職業・同居者)
□ 節分行事の実施(SA) 
□ 節分行事の内容(MA) 
□ 節分の日に使用する豆の種類(MA) 
□ 節分の日に食べる豆の数(SA) 
□ 節分当日に使用する豆の購入(予定)場所(SA) 
□ 2017年の恵方の方角(SA)
□ 節分当日に恵方巻きを食べる由来や意味(SA)
□ 節分当日に食べる恵方巻きの購入(予定)場所(SA)
□ 好きな恵方巻きの具材(MA)
□ あったら良いなと思う恵方巻き(SA) 
□ 節分行事を行う理由(MA) 
□ 節分行事を行わない理由(MA) 
□ 節分行事の実施頻度(SA) 
□ 節分エピソード(FA)

■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用) 
調査地域   :全国47都道府県
調査対象   : 18~69歳の男女
調査期間 : 2017年1月27日(金)~2017年1月29日(日)
有効回答数: 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名  :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/ 
所在地  :東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー24F
設立   :2003年4月1日 
代表者  :代表取締役社長兼CEO五十嵐幹 
事業内容 :マーケティングリサーチ事業 


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