【3農家限定】AIは使えている。でも、現場で活きていない。農家AI伴走支援の無料モニター募集を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社農情人

配信日時: 2026-07-11 12:50:00

1ヶ月の伴走支援を3農家限定で無料提供。"事務作業止まり"のAI活用を現場の成果につなげる実証プログラム、7月11日より応募受付を開始



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87046/209/87046-209-3c1e27bdacb87a1cbe85b77e23ebc8bc-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
農家AI伴走支援の無料モニター募集を開始

農業×新技術の企画・開発を手がける株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、生成AIを活用して農家の販売・経営・商品開発の課題解決に約1カ月間伴走する「農家AI伴走支援サービス」を開始します。第1弾として、約1カ月間の伴走支援を3経営体に無償提供します。2026年7月に公表した当社調査では、生産者本人51人のうち、AIを「栽培管理・現場判断」に現在利用していた人は7人(13.7%)にとどまりました。こうした状況を打開するための実証プログラムであり、支援の過程と成果は『農業AI通信』で公開し、他の農家が自身の現場に応用しやすい知見として整理・共有します。応募受付は2026年7月11日(土)より開始します。
応募する

背景:現場の判断にAIを活かせている農家は一握り

農林水産省「令和8年農業構造動態調査」(2026年6月公表)によると、基幹的農業従事者は98万6,600人(平均年齢67.7歳)と100万人を割り込みました(※1)。減り続ける担い手で販売・経営・栽培管理までを担うために、AIの活用は農業現場でも現実的な選択肢になりつつあります。
しかし、当社が2026年7月3日に発表した独自調査「農業AI活用実態調査2026」(※2)では、AIを現在利用している用途と具体的な活用意向を合わせると、「記録・文書・事務作業の効率化」が48人で最多でした。一方、生産者本人51人のうち、「栽培管理・現場判断」にAIを現在利用していた人は7人(13.7%)でした。文書作成や事務処理では使われ始めている一方、日々の栽培管理や現場判断など、農業の実務に直結する場面での利用は限定的です。
当社はこれまでの農家との伴走支援を通じて、この溝の正体は「ツールの知識不足」ではなく、自分の農園の課題を言葉にし、AIへの"問い"に変換するプロセスをひとりで回せないことにあると考えています。このプロセスは講座や教材では届きにくく、現場に寄り添う「伴走」でこそ越えられる──本プログラムは、この仮説を実際の農家との約1ヶ月間で検証する取り組みです。

(※1)出典:農林水産省「令和8年農業構造動態調査」(2026年6月30日公表)
(※2)出典:独自調査「農業AI活用実態調査2026(2026年7月3日発表)

なぜ無料で提供するのか

本サービスは、モニター終了後に10万円(税込)での有償提供を予定しています。第1弾では、検証への協力を条件として3経営体に無償提供します。
無料とする代わりに、モニター農家には取り組みの過程(うまくいかなかった試行錯誤を含む)を『農業AI通信』の連載記事として公開することにご協力いただきます。得られた知見は特定の農家だけのものにせず、全国の農家が再現できる「テンプレート」として共有していきます。
※取材・記事化への協力が参加条件です。生成AIの有料プランやセンサー等を導入する場合の実費は参加者負担となります。
サービスの特徴:「課題の言語化」から始まる1ヶ月
- 課題の言語化と目標の合意から開始初回ヒアリングで農園の課題を言葉にし、「店頭POPの完成と設置」「温湿度データの自動記録の開始」「作業マニュアル1本の完成」など、1ヶ月で到達できる目標を1つ合意してから伴走を開始します。
- 3領域から課題に応じて設計1.販売・マーケティング(AIによる店頭POP・商品コピー制作、Instagram運用・リール動画制作、ECサイト構築、キャンペーン設計)2.栽培・経営のデータ化(温湿度データの自動記録・積算温度の可視化、品種別原価など経営データの見える化と「経営参謀」としてのAI活用設計)3.商品開発・情報発信(AIとの壁打ちによる新商品開発、取り組みの記事化・プレスリリース化)
- 「作って終わりにしない」支援期間終了後も農家自身がAIを使い続けられる状態づくりまでを支援範囲とします。

これまでの伴走・発信支援で生まれた3つの事例
- 販売×栽培データ化(トマト農家)
支援内容:市販の温湿度センサー導入による栽培環境の自動記録と積算温度の可視化、AIを活用した店頭POPの自作支援。
結果:勘と経験に頼っていた温湿度管理が15分ごとのデータ記録として定着し、毎日数字で確認する運用に。AIで制作したPOPを店頭に設置。価格改定後も、販売個数は前年を上回りました。参加農家からは「確かな"数字"を見て判断する意識へ変わったのが最大の変化」との声が寄せられています。
- AI活用の伴走(米農家)
支援内容: 帳簿・作業日報・収量などの経営データをAIにどう渡すかを整理し、経営課題の分析や改善策の検討に活用するための運用設計に向けた壁打ちを支援。
結果: プロンプトの工夫だけでなく、「AIに何をデータとして入れるか」が重要だと整理され、業務改善の提案から実装までの検討が加速。会計データ・作業日報・現場の知見を組み合わせることで、課題の整理から納得できる解決策、制度変更を踏まえた具体策まで、一連の流れで検討できるようになりました。
- SNS発信・リール運用支援(養鶏農家)
支援内容:AIを壁打ち相手に開発した「全卵ジェラート」の商品化ストーリーを軸に、プレスリリース、全3回のインタビュー連載、プレゼントキャンペーンと連動したSNS発信を支援。リール動画の企画・構成、台本作成、素材整理、投稿文、応募導線の設計まで一貫して伴走しました。
結果:商品紹介だけでなく、養鶏農家の挑戦やAI活用の舞台裏を継続的に伝えられる発信コンテンツを整備。プレス、記事、Instagramを連動させ、キャンペーンの認知拡大と、商品開発の背景を伝えるためのSNS導線を構築しました。

モニター募集概要

本プログラムは、現場でAI活用に関する課題を感じている農家自身が主役です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/87046/table/209_1_4caee81699171115665c691d2be94063.jpg?v=202607110215 ]
詳細を見る

農家向けAIメディア『農業AI通信』について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87046/209/87046-209-5fe937c0d557ee607024452a1de63a87-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


農業AI通信は、「農家の経験と言葉から、AI活用の未来を育てるメディア」をコンセプトに、AI活用の手順や実践事例を「今日から使える形」で提供するとともに、アンバサダーをはじめとする農家の実践から生まれた知見をメディアに活かし、これからAI活用に挑戦する全国の農家へ届ける循環をつくっています。
農業AI通信

サービス提供会社

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87046/209/87046-209-bfb9f720454cfa0d339a116466629819-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社農情人代表 : 甲斐雄一郎
提供サービス(一部):
・農業マーケティング支援
・農業×新技術の企画開発
・AIコンサルティング
・書籍出版
URL : https://noujoujin.com/
mail : info@noujoujin.com



PR TIMESプレスリリース詳細へ