全体の2人に1人が「接客が良いこと」を理由に来店。接客の良し悪しに対する口コミが、今後の来店意向に大きく影響か

プレスリリース発表元企業:株式会社クロス・マーケティング

配信日時: 2016-04-25 17:00:16

接客に関する調査

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳~39歳の男女を対象に「接客に関する調査」を実施しました。



平成28年4月25日
株式会社 クロス・マーケティング

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全体の2人に1人が「接客が良いこと」を理由に来店

接客の良し悪しに対する口コミが、今後の来店意向に大きく影響か

<接客に関する調査>
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◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/sv20160425/
[画像1: http://prtimes.jp/i/4729/84/resize/d4729-84-520843-1.jpg ]

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳~39歳の男女を対象に「接客に関する調査」を実施しました。

■調査結果 (一部抜粋)
●接客の良さで訪れている店舗の有無では【ある】(47.6%)、【ない】(52.4%)と約半数に分かれた。【ある】を性年代別にみると、20代・30代ともに女性よりも男性の方が割合が高く、接客の良さを来店理由とするのは男性に多いことがうかがえる <図1>
[画像2: http://prtimes.jp/i/4729/84/resize/d4729-84-346527-2.jpg ]


●接客の良さに対する口コミ発信の有無では【家族や友人・知人に直接話した】(53.8%)が最も高く、次いで【特に話したり投稿したりしたことはない】(40.9%)と続く。【SNSやお店の口コミページなどに投稿した】(27.2%)は低く、良い接客に関して誰かに直接話したいという意識がみえる <図2>
[画像3: http://prtimes.jp/i/4729/84/resize/d4729-84-428900-3.jpg ]


●接客の良し悪しに対する口コミ内容での来店意向では、「良い接客内容」の口コミでは【行ってみたいと思った】(53.7%)、【実際にそのお店に行った】(18.6%)と、合計72.3%の人が良い接客内容の口コミに対して好意的に感じ、来店意向を持っている。「悪い接客内容」の口コミでは【そのお店には行きたくないと思った】(85.3%)と高く、口コミでの接客評価が来店意向に影響することがわかった <図3>
[画像4: http://prtimes.jp/i/4729/84/resize/d4729-84-520878-4.jpg ]


■調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・婚姻状況・子の有無・同居者・職業、勤務形態)
□ 接客の良さで訪れている店舗の有無(SA)
□ 接客の悪さで訪れるのをやめた店舗の有無(SA)
□ 接客の良さで訪れている店舗の種類(MA)
□ 接客が良いと感じた理由(FA)
□ 接客の良さに対する口コミ発信の有無(MA)
□ 接客の良さに対する口コミ受信の有無(MA)
□ 接客の良さに対する口コミ受信の内容(FA)
□ 接客の良さに対する口コミ内容での来店意向(SA)
□ 接客の悪さで訪れなくなった店舗の種類(MA)
□ 接客が悪いと感じた理由(FA)
□ 接客の悪さに対する口コミ発信の有無(MA)
□ 接客の悪さに対する口コミ受信の有無(MA)
□ 接客の悪さに対する口コミ内容(FA)
□ 接客の悪さに対する口コミ内容での来店意向(SA)

■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)
調査対象 : 20~39歳の男女
調査期間 : 2016年4月12日(火)~4月13日(水)
有効回答数: 800サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名  :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地  :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立   :2003年4月1日
代表者  :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業

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