20代求職者の「成長とワークライフバランス意識」について調査

プレスリリース発表元企業:株式会社ジェイック

配信日時: 2026-03-24 09:40:00

成長の好機なら“仕事優先”が6割。身につけたいのは「専門スキル」が最多



株式会社ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」は、同サービスに登録する20代の求職者に対して実施した「成長とワークライフバランス意識」に関するアンケート結果を発表します。(回答者:103名、調査期間:2025年11月6日~2026年2月23日)
■成長機会とワークライフバランスの考え方: 6割が「ワーク重視のバランス型(成長の好機なら一時的に仕事を優先)」と回答
「仕事を通じて目指す“成長”に向き合う際、ワークライフバランスについての考え方として最も近いものを選択してください」と質問したところ、「ワーク重視のバランス型:基本は仕事と私生活を両立させ、成長の好機とあれば一時的に仕事を優先したい」が60.2%、「ライフ重視のバランス型:基本は仕事と私生活を両立させ、成長の好機とあっても労働時間を抑えて私生活を優先したい」が26.2%、「ライフ重視:私生活を最優先にしながら成長もしたい」が8.7%、「ワーク重視:成長のため、労働時間が長くても仕事に没頭・集中したい」が4.9%となりました。

「ワーク重視のバランス型」と「ライフ重視のバランス型」を合わせると、20代求職者の8割以上(86.4%)がワークとライフの両立を前提とする一方で、全体の約6割は“望む成長ができそうな機会があれば一時的に仕事を優先する”姿勢を示しました。若手はワークライフバランスを重視しつつも、自分を成長させる良い機会であると思ったならば、主体的に仕事へコミットしたいと考えている傾向がうかがえました。
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20代求職者の「成長とワークライフバランス意識」について調査/ジェイック

■20代・30代のうちに、仕事を通じて最も実現したい“成長”: 1位「専門知識や専門スキルの向上」、2位「ポータブルスキルの習得」
「20代・30代のうちに、仕事を通じて最も実現したいと考える“成長”として、あてはまるものを選択してください」と質問したところ、「専門知識や専門スキルの向上」が35.9%、「コミュニケーション能力などのポータブルスキルの習得」が30.1%、「幅広く活躍するための多様な業務経験」が23.3%、「チームや組織を率いるリーダーシップの習得」が10.7%となりました。20代求職者は、自身の市場価値を高める具体的なスキル獲得に強い関心を持っていることがうかがえました。
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20代求職者の「成長とワークライフバランス意識」について調査/ジェイック


今回の調査結果について、当社取締役の近藤は、次のように述べています。

「働き方改革や人手不足を背景とした中途採用の増加、仕事と家庭の両立を重視する就業観の広がりなどにより、労働者の価値観は一層多様化しています。その変化は若手のキャリア観にも表れており、企業では『プライベートを重視する若手に、どこまで仕事を任せてよいのか』と悩む管理職の声も少なくありません。しかし今回の調査では、20代求職者の約6割が『基本は仕事と私生活を両立させ、成長の好機とあれば一時的に仕事を優先したい』と回答しました。少なくとも一定数の若手は、納得感のある成長機会には前向きに挑戦したいと考えていることがうかがえます。

また、実現したい成長は、第1位が『専門知識や専門スキルの向上』、第2位が『ポータブルスキルの習得』でした。ただし大きな偏りはなく、成長の方向性は一様ではありません。『専門性を高めたい人』『幅広い経験を積みたい人』『リーダーシップを身につけたい人』など、志向は分かれる結果となりました。若手は一律の昇進モデルよりも、自身の市場価値を高められるスキルや経験を重視していると考えられます。

企業や管理職に求められるのは、単に労働時間を短縮することではありません。部下一人ひとりが『どのようなスキルを身につけたいのか』『どのような成長を望んでいるのか』を、日々の対話や1on1を通じて丁寧に把握し、その希望に沿った挑戦機会をアサインし、伴走することです。若手の価値観を一括りにせず、価値観や成長志向の違いを前提としたマネジメントをすることが、エンゲージメントと定着を左右する重要な鍵になるでしょう。」

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株式会社ジェイック 取締役 Human Growth Division 事業部長 近藤浩充
獨協大学 経済学部卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、TBS「THE TIME,」(2025年)ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。




【調査概要】
調査名称:「成長とワークライフバランス意識」に関するアンケート調査
調査対象:当社サービスに登録した20代求職者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年11月6日~2026年2月23日
回答者数:103名

■教育支援サービス(Human Growth Division)の概要
当社にて20年以上続いている事業で、受講者の“マインド面”を重視して行動変容を促す研修を得意としています。主な研修としては、『人を動かす』等で有名な「デール・カーネギー・トレーニング」研修、世界的ベストセラー書籍を基にした「7つの習慣(R)」研修や、目標達成メソッドとして著名な「原田メソッド(R)」の研修、その他顧客企業のニーズに合わせた各種カスタマイズ研修を提供しています。
サイトURL:https://www.jaic-g.com/service/education/

■会社概要
社名   :株式会社ジェイック(https://www.jaic-g.com/
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
代表取締役:佐藤 剛志
設立   :1991年3月
資本金  :2億6,277万円(2025年7月末現在)
事業内容 :教育研修サービス、採用支援サービス、就職支援サービス

既卒向け就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」https://www.jaic-college.jp/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」https://www.hr-doctor.com/

【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック  担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

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