【建設DX】竹中工務店と共同で関西大学キャンパス改修工事における実証実験(PoC)を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社メタリアル

配信日時: 2026-03-23 13:00:00

「SLAM式スキャナ×Revizto」で既存インフラ・樹木情報を可視化 ~改修工事特有の「不確実性」を排除し、生産性向上を実証~



株式会社STUDIO55(メタリアルグループ)は、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市)と共同で、関西大学キャンパスの改修工事現場において、最新の3D計測技術を用いた実証実験(PoC)を実施いたしました。

本プロジェクトの背景から具体的な導入効果までを網羅した「導入事例記事」を、本日より当社Webサイトにて公開いたします。

https://studio55.co.jp/performance/detail/124/

1. 実証実験の背景:改修工事における「従来の現地調査の限界」

本プロジェクトは、多くの学生が行き交う歴史あるキャンパス。既存建物の改修には、新築にはない「不確実性」がつきまといます。
現場では、建設年代の異なる建物が混在し、インフラ図面も年代ごとに散在しており、「図面はあるが、現在の現地のどこを通っているか確証が持てない」という情報の断絶が課題でした。
また、図面と現地の照合作業や、2D図面では表現できない「地形の勾配」や「樹木の枝ぶり」の把握に多くの時間を要していました。

2. 検証したソリューション

これらの課題に対し、STUDIO55は「機動力」と「統合」をテーマにした以下のワークフローを導入しました。

SLAM式ハンドヘルドスキャナ: 広大なエリアを歩くだけで、センチメートル級の精度で点群データ等を取得。短時間で現地の「ありのままの姿」を3Dモデル化しました。

BIM統合ツール「Revizto」: 取得した3Dデータに「過去の図面」や「新築モデル」を重ね合わせ、iPad等で直感的に確認できる環境を構築しました。

3. 主な実証成果

本実験の結果、竹中工務店 現場チームにおいて以下の具体的な成果を確認いたしました。

・埋設インフラの位置が「一目瞭然」に 「古い図面の配管」が「現地のどの木と縁石の間を通るか」が瞬時に判明。試掘や位置出し作業の手間を大幅に削減し、事故リスクを回避

・樹木調査(毎木調査)の即時化 従来、測量業者が現地で一本ずつ計測していた樹木の「幹径」や「高さ」を、点群データからデスク上で把握可能に。現地作業を省略し、積算業務等の生産性が向上

・「空中の障害物」も事前回避 図面にない空中の電線や樹木も3Dで可視化され、重機のアーム干渉チェックなどが事前に可能に



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/371/85762-371-50a5f743e6b9c91b9bb00aa64bc6fa88-3000x2560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スキャンデータを「Revizto」に統合した画面


Webサイトにて導入事例の全文を公開中!
本プレスリリースでご紹介した内容は概要です。 STUDIO55公式サイトでは、従来の現地調査における「3つの壁」の詳細や、各工程における具体的な活用シーンなど、本プロジェクトの全容をまとめた記事を公開しています。建設現場のDXや、改修工事における生産性向上に関心のある方は、ぜひ詳細記事をご覧ください。

▼【導入事例】記事全文を読む
https://studio55.co.jp/performance/detail/124/



当社は、「Support Your Design」をパーパスに掲げ、これからも建設・建築データの見える化を通じて業界のDXを推進してまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/371/85762-371-086d664197f51807dbbfcda7e84cdee5-778x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼️株式会社STUDIO55について
「Support Your Design」で世界中のデザインを見える化し、地球と社会と人々の心に優しさと豊かさを創造していきます
をPURPOSEとし、クライアントの皆様の『デザインデータの見える化』『建設・建築データの見える化』『仮想現実の見える化』=メタバース の実現に取り組んでいる。

社名:    株式会社STUDIO55
URL:    https://studio55.co.jp/
所在地:   東京都渋谷区渋谷一丁目3番9号 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階 CROSSCOOP内
代表者:   代表取締役:木村 宏樹
設立:    2006年8月
事業内容:  デジタルソリューション事業
       BIMサポート事業
       DX(デジタルトランスフォーメーション)事業
       UXデザイン事業
       ソフトウェアセールス事業
       BIMプラットフォーム事業
お問合せ先: https://studio55.co.jp/contact/

■メタリアル・グループについて
「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、翻訳市場において国内市場シェアNo.1※に位置している。(※出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2024」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2024年度予測))
法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。
AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、広報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等
社名:    株式会社メタリアル
URL:    https://www.metareal.jp/
所在地:   東京都千代田区神田神保町3-7-1ニュー九段ビル
代表者:   代表取締役 五石 順一
設立:    2004年2月
事業内容:  業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営
お問合せ先: pr@metareal.jp

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