動物たちが教えてくれる、人生に「遊び」が必要な理由。『生きものは遊んで進化する』2月26日発売! 動物たちの遊びから進化を読み解く、驚きの科学ノンフィクション。山極壽一氏推薦!
配信日時: 2026-02-26 14:00:00
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株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、デイヴィッド・トゥーミー著 梅田智世訳『生きものは遊んで進化する』(税込定価2,475円)を、2026年2月26日に刊行します。
動物たちは、なぜ遊ぶのか…?
『生きものは遊んで進化する』は、最近注目の動物ノンフィクション本のジャンルで、生きものの「遊び」というテーマに新たな切り口で迫る、動物行動学の新刊です。
人間だけでなく、動物たちも、遊ぶことが大好き。
人間顔負けの「遊び」の世界は、驚愕・共感・感動のエピソードが満載です。
●飛行機ごっこをする、ゴリラの親子
●雪の屋根の上で、「スノーボード」をするカラス
●「棒高跳び」のように飛ぶ魚
●食べものそっちのけで、ボールを転がすマルハナバチ
●サメにくっついて、「タダ乗り」を楽しむウミガメ
●水を吹きかけてボトルを操るタコ
……イヌ・ネコなどの身近な動物から、タコや魚や昆虫などの意外な種まで。
実際の動物たちの「遊び」から、生物の秘密を解明します。
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獲物探しのように、生存に直接役立ちそうもないのに、彼らはなぜ遊ぶのか?
本書では、動物行動学や神経科学、進化論などの最新成果を武器に、
「遊び」も生命の本質的な活動である、という結論にたどりつきます。
遊びはLIFE(生命/生活/人生)の根本にある――
スリリングな読書体験は、たんなるサイエンスにとどまらない、かつてない面白さ!
動物のサイエンス、ノンフィクションの新たな話題作『生きものは遊んで進化する』は、自然科学書の初心者にも、専門家にもおすすめの一冊です。ぜひご注目ください。
●著名人・メディアから、絶賛の声が続々!
山極壽一氏(霊長類学者・人類学者/総合地球環境学研究所所長)「動物たちの遊びは隠されていた自然の本質と幸福の源泉を教えてくれる」
フランス・ドゥ・ヴァール氏(動物行動学者/『道徳性の起源』著者)
「著者は遊びという行動の豊かさを、そして私たちが他の種が楽しんでいるのを見ると心が浮き立つ理由を説明してくれる」
サイ・モンゴメリー氏(ナチュラリスト・作家/『愛しのオクトパス』著者)
「愉快な事例、目を見張るような研究、啓発的な洞察は、あなたを喜びと驚きで満たしてくれることだろう」
米国ウォール・ストリート・ジャーナル紙
「動物にまつわる多くの逸話と多様な行動の記録が示唆するのは、知能、感情、想像力、ユーモア、創造性、文化が、人間が思っている以上に動物界に広く存在しているということだ」
米国サイエンティフィック・アメリカン誌
「遊びが火をつけるイノベーションによって、私たちのような霊長類は自らの進化に影響を与えることさえできるのかもしれないという、説得力のある主張」
●『生きものは遊んで進化する』もくじ
はじめにいくつもの謎/遊びの特徴は自然選択の特徴である
第1章 ボールを弾ませるタコ――遊びとは何か?
遊びのカテゴリー/遊びの定義/遊びの特定/遊びと自然選択
第2章 カラハリ・ミーアキャット・プロジェクト――遊びをめぐる仮説
遊びのコスト/動物の情熱/練習仮説と社会的絆仮説/万人が認める遊びの理論は存在しない/多すぎる仮説/ネコの興味深いケース/もつれつつある(というか、もつれきった)議論/一歩前進――野生のヒグマの遊びと生存/カラハリ・ミーアキャット・プロジェクト/練習仮説の検証/カラハリ砂漠での生存/社会的絆仮説の検証/自然選択は、遊びと同様、大きなコストをともなう
第3章 でんぐり返しをする子ブタと宙返りをするサル――不測の事態に備えたトレーニング
現実の環境/不測の事態に備えたトレーニング/快感の検証/セルフハンディキャッピング/不測の事態に備えたトレーニング仮説から予測されること/腹打ちをするサルの謎/イヌ、シャモア、ゾウ、そしてダーウィンの子どもたち――大型哺乳類の坂滑り/遊びと発達段階/遊びを分類する方法――エソグラム/宙返りをするラングール――不測の事態に備えたトレーニング仮説の検証/パルクール、パルクール!――サルにおけるセルフハンディキャッピングの習性/自然選択は、遊びと同様、不測の事態への備えである
第4章 「ちょっとラットをくすぐってみよう」――遊びの神経科学
ラットの遊びの性質/交尾の練習/ストレスの緩和/社会的能力の強化/軋轢を和らげる練習/闘争遊びの謎/続・不測の事態に備えたトレーニング/ニコラース・ティンバーゲンの四つの「なぜ」/脳、神経系、そして遊び/扁桃体と恐怖回路/遊んでいるときの脳――寸劇/「児童と青年における遊びの減少と精神障害の増加」/動物行動学者の若き日の荒っぽい遊び/遊びの余剰リソース仮説/自然選択は、遊びと同様、秩序をもたらす
第5章 礼儀正しいイヌ――協力のための競争、競争のための協力
イヌのプレイバウ/遊びをフェアに保つ/自然選択は、遊びと同様、競争と協力のあいだで動的平衡を保つ/遊びと欺き――あいまいさを利用する/マカクザルの遊びと遊びのふり/身のまわりの例/イヌの遊びと倫理
第6章 モリツグミの歌、セグロカモメのお手玉、ニワシドリのアート――遊びは文化の芽
驚くべき鳥の脳/鳥の知性/鳥の遊びのバラエティ/スノーボードをするカラス/鳥の遊びの問題児、ミヤマオウム/ヒメハイイロチュウヒの驚きのアクロバット/鳥の音楽/文化が遊びと似ている理由――文化は遊びのなかではじまる/野ネズミの料理スキル/自然選択、遊び、そして美
第7章 ミームとドリーム――夢は体のない遊び
夢の遊び理論/バーグハートの遊びの定義を夢に応用する/「フェレットは夢を見るのではないかと強く疑われる」/寝言をいう鳥/睡眠の謎/睡眠の適応上の利点/夢の適応上の利点/不測の事態に備えたトレーニングとしての夢/夢、遊び、創造性
第8章 遊びの進化
分岐学でわかること/ポトの複雑な求愛/探索範囲を広げる/探索範囲をしぼりこむ/光の当たる場所の探索――そして当たらない場所も/爬虫類の娯楽/遊び好きのコモドオオトカゲ/魚の遊び/ミツバチも遊ぶ/遊びの起源を考える/すべての遊びの分岐図/遺伝子とマスター遺伝子/遊びの進化における遺伝子の役割
第9章 独創的なゴリラ――自然選択における遊びの驚くべき役割
ロリスの遊び/進化をめぐる仮説(と論争)/自然選択/ネオ・ラマルキズム/自然(ネイチャー)の本質(ネイチャー)/ボールドウィンの生物選択/動物がみずからの進化の道筋を決めることもある?/ボールドウィン効果と音楽鑑賞/裏返しになった手袋
第10章 遊ぶ動物――動物であるとはどのような感じか
子どもの質問/ティンバーゲンの「なぜ」に加わるもうひとつの要素/ジョージ・ロマネスと名も知れぬ者たち/賢いハンスの事例/方法論的行動主義/バーグハートの中道/アイズリーとカラス/ヤーコプ・フォン・ユクスキュルの「環世界」/省略による擬人化/「人間の目が聞いたこともなければ、人間の耳が見たこともない……」/ヤギになった男/アナグマ、カワウソ、都会のキツネ、アカシカ、アマツバメ/種をまたぐ遊び
エピローグ 遊び、生命、森羅万象
謝辞
文献表
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●著者
デイヴィッド・トゥーミー(David Toomey)マサチューセッツ大学アマースト校英語教授。同校のプロフェッショナル・ライティング・アンド・テクニカル・コミュニケーション・プログラムの共同ディレクターを務める。ライティングや科学史のコースを担当。著書に、『ありえない生きものーー生命の概念をくつがえす生物は存在するか?』(白揚社)など。
訳者 梅田智世(うめだ ちせい)
翻訳者。ダレン・ナイシュ『太古の海の覇者 海生爬虫類図鑑』(河出書房新社)、DK社『ビジュアル 世界の動物大図鑑』(共訳、日経ナショナル ジオグラフィック)、クライブ・ウィン『イヌはなぜ愛してくれるのか――「最良の友」の科学』(ハヤカワ文庫NF)など自然科学系の訳書多数。
●新刊情報
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1186/12754-1186-a27f00e4a7336aeec5ef3bc4651dbbd0-1358x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]書名:生きものは遊んで進化する
著者:デイヴィッド・トゥーミー/梅田智世訳
仕様:四六判/並製/320ページ
発売日:2026年2月26日
税込定価:2,475円(本体2,250円)
ISBN:978-4-309-31001-5
装幀:大倉真一郎
装画:Akimi Kawakami
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309310015/
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