今ある窓の内側に取り付け断熱性能を高めるリフォーム用樹脂製内窓「ウチリモ」プロジェクト窓を発売

プレスリリース発表元企業:YKK AP株式会社

配信日時: 2026-02-26 14:00:00

引違い窓に加え、すべての窓種で取り付け見込み寸法をスリム化しフルラインアップ



 YKK AP 株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、取り付け部の見込み(奥行き)寸法が最小39mm(※1)あれば設置可能な新しい樹脂製内窓「ウチリモ」プロジェクト窓(※2)を4月30日に全国発売します。内窓の取り付け見込み寸法を従来品より31mm小さくすることで、現場対応力の向上による施工時間の短縮と意匠性の向上を図り、ストック住宅の省エネ化を促進します。
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「ウチリモ 」の施工イメージ

 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、2023年からスタートした国土交通省・経済産業省・環境省の連携による住宅の省エネ化を促進する大型の補助事業「住宅省エネキャンペーン」が、本年も継続されます。その中の「先進的窓リノベ事業」は、ストック住宅の省エネ化を強力に推進することを目的とし、窓やドアの断熱化リフォームに対し高い補助額が設定され、“窓の断熱化リフォーム”の認知が拡大しつつあります。中でも手軽に取り付けができ、高い断熱性能を発揮できる「内窓」の市場拡大が加速しています。一方で、内窓を取り付けたくても築年数が古い木造住宅などでは、窓額縁の見込み寸法が小さく、設置にはふかし枠を必要とするため、施工性や意匠性を理由に内窓設置を断念するケースもありました。こうした課題を解決するために、2025年7月に引違い窓の見込み寸法を小さくした「ウチリモ 内窓」を発売し、これまでふかし枠が必要だった現場への対応力が向上し、順調に販売が伸長しています。
 今回、引違い窓に加え、内開き窓・開き窓テラス・FIX窓のプロジェクト窓を新たに追加し、「ウチリモ」シリーズの全ての窓種が揃いました。窓枠の見込みをスリム化し、室内側への「枠持ち出し納まり」により、取り付け部の見込み寸法は最小39mm(FIX窓の場合は45mm)を実現したため、ふかし枠と補強材を使わずに設置することができ、意匠性が向上するとともに設置費用も抑えることができます。
 YKK APは断熱性能の高い樹脂窓をストック住宅にも広く普及させ、国が掲げる2030年度の家庭部門からのCO2排出量7割削減(2013年度比)、そして2050年カーボンニュートラルの実現に向け貢献してまいります。

<「ウチリモ」プロジェクト窓の主なリニューアル特長>
● 内開き窓・開き窓テラスの枠見込み寸法を50mmまでスリム化し、さらに11mm枠を持ち出すことで39mmの取り付け寸法を実現
● 内開き窓・開き窓テラスの開閉機構を丁番タイプからピボットヒンジタイプへ変更し、施工性と安全性を両立
● FIX窓の外れ止め機構を見直し、ハンドルの脱着機能も新たに追加
● 新色「グレイジュ」を追加し、「ブラック」も全窓種対応で豊富なカラーバリエーション


■ 内開き窓・開き窓テラスの枠見込み寸法を50mmまでスリム化し、さらに11mm枠を持ち出すことで39mmの取り付け寸法を実現
今までは取り付けるために窓額縁の見込み寸法は70mm以上必要で、足りない場合はふかし枠の設置が必要でした。特に既設の窓が“ガラスルーバー窓(※3)”などの場合は、操作ハンドルが干渉するため窓額縁の見込み寸法が足りないケースが多くあり、このようなふかし枠が必要な現場では内窓の設置を諦めている方が多いと推測されます。そこで「ウチリモ」内開き窓・開き窓テラスの枠の見込み寸法をスリム化し50mmを実現。さらに窓額縁から最大11mm(※4)室内側に枠を持ち出すことによって窓額縁の取り付け寸法が最小39mm(FIX窓の場合は45mm)あれば設置が可能になりました。
さらに、開き窓テラスのハンドルの標準設定を、従来のレバーハンドルから、室内側のみカムラッチハンドル(室外側はハンドルレス)にしたことで外窓のレバーハンドルとの干渉を抑え、取り付け見込み寸法を小さくすることができました。



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■内開き窓・開き窓テラスの開閉機構を丁番タイプからピボットヒンジタイプへ変更し、施工性と安全性を両立
これまでの丁番タイプでは90度以上窓が開かないと障子の取り外しが出来ないため、窓の吊元側にすぐ壁が面する入隅に取り付ける場合は施工が困難でしたが、ピボットヒンジタイプを採用したことで入隅の場合でも障子の吊り込みが可能となり施工性が向上しました。また、吊元側のすき間を最小にできるため、指はさみリスクを低減するなど安全性も向上しました。
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■FIX窓の外れ止め機構を見直し、ハンドルの脱着機能も新たに追加
FIX窓は障子脱落を防止する「外れ止め機構」をハンドル部分に設定し、より安全性を高めるとともに意匠性も向上しました。また、ハンドルの取り外しも可能になりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6735/787/6735-787-7124a74ff5054eec597b8c6cadb25d0f-986x257.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■新色「グレイジュ」を追加し、「ブラック」も全窓種対応で豊富なカラーバリエーション
従来の濃い色のグレイ色を見直し、戸建・マンションの居住空間やオフィス等の非住宅空間にもマッチする新色「グレイジュ」にリニューアル。また、引違い窓のみ設定していた「ブラック色」を全窓種対応にします。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6735/787/6735-787-8d27c1c2d9a6422d19366e1f677c109e-418x278.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6735/table/787_1_a074dfc00e0158a26df79cbd216ca92d.jpg?v=202602260215 ]
※1:内窓の開閉に支障をきたす部分(室内側に出っ張る既設窓のハンドルの出幅等)は除いた見込み寸法。
※2:内開き窓・開き窓テラス・FIX窓を総称して表現した用語。
※3:横に細長い複数枚のガラス板をハンドル操作でブラインドのように回転させて開閉する窓。
※4:内開き窓・開き窓テラスの場合。FIX窓の場合は5mmまで枠を持ち出すことが可能。
※5:JIS A 2102-1 に基づいて一般社団法人 リビングアメニティ協会が運営するWindEye(開口部の熱性能評価プログラム)によって計算された代表試験体の熱貫流率です。条件: Low-E複層ガラス ニュートラル ガス入・アルミスペーサー3mm+A12mm+3mm。
※6:改修後の窓の性能区分は「住宅省エネ2026キャンペーン」における「先進的窓リノベ事業」の情報です。より詳細な情報については、「住宅省エネ2026キャンペーン」サイト内の最新情報や、事業概要をご確認ください。尚、改修後の開口部の熱貫流率(Uw値)が一定の基準値以下となることが条件となるため、ガラス種・開閉形式・デザイン・工法・仕様によって補助対象とならない場合があります。
※7:参考価格には消費税・現場搬入費・施工費等は含まれていません。

<参考>「先進的窓リノベ2026事業」の補助金について
環境省による「先進的窓リノベ2026事業」は、断熱窓への改修を促進し、既存住宅および非住宅建築物の省エネ化を促すことで、温室効果ガスの排出削減を目的とした補助事業です。開口部の断熱化リフォームに特化し、1戸あたり最大100万円の高い補助額が支給されます。対象工事は「内窓設置」「外窓交換(カバー工法)」「外窓交換(はつり工法)」「ガラス交換」「ドア交換(カバー工法)」「ドア交換(はつり工法)」の6つで、それぞれの工事で採用する商品の大きさや性能値で補助金額が設定されています。

YKK AP ウェブサイト内「先進的窓リノベ2026事業」特設サイト
https://www.ykkap.co.jp/consumer_business/satellite/law/subsidy2026/senshintekimado/
「住宅省エネ2026キャンペーン」事務局ホームページ 
https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/
「先進的窓リノベ2026 事業」事務局ホームページ 
https://window-renovation2026.env.go.jp/


<お客様からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
https://www.ykkap.co.jp

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