現場へ持ち込める「小型・可搬型レーザーピーニング装置」実機体験を受付中 インフラ保守・金属疲労対策を革新する次世代表面処理技術 ―― 2026年3月13日まで実施

プレスリリース発表元企業:公益財団法人名古屋産業科学研究所

配信日時: 2026-01-26 00:00:00

小型・可搬型レーザーピーニング装置

公益財団法人名古屋産業科学研究所は、愛知県の産学行政連携事業「知の拠点あいち重点研究プロジェクトV期」の一環として開発を進めている「小型・可搬型レーザーピーニング装置」について、実機体験会を2026年3月13日まで「知の拠点あいち」にて実施しております。
本体験会では、従来は大型・固定式であったレーザーピーニング装置を、現場へ持ち込んで使用できるサイズまで小型化した最新装置を、実際にご覧いただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/568279/LL_img_568279_1.jpg
小型・可搬型レーザーピーニング装置

■従来の課題を解決する「可搬性」
レーザーピーニング(Laser Peening)は、金属表面に高エネルギーレーザーを照射することで圧縮残留応力を付与し、金属疲労寿命の延伸や部材の軽量化に極めて有効な次世代表面改質技術です。
一方で、従来の装置は大型かつ固定式であったため、設置場所が限られ、適用範囲は主に一部の工場設備に限定されていました。
今回開発した小型・可搬型レーザーピーニング装置は、「現場へ持ち運べるサイズ」を実現。
これにより、既存の製造ライン内での施工はもちろん、現地作業が不可欠な橋梁・配管・プラント設備などのインフラ構造物の保守・補修現場への適用も可能となり、レーザーピーニング技術の活用範囲を大きく広げます。


■公開イベントの開催報告(資料公開中)
本技術への注目度は高く、2025年11月に実施した実機デモンストレーションを含む関連イベントには、国内外から多くの専門家・技術者が参加しました。
現在、当日の開催レポートをWeb上で公開しております。ご関心のある方は、以下よりご覧ください。

●【小型レーザーピーニング技術に関する産業ワークショップ】(日本語)
日本国内の技術者を対象に実施
開催レポートはこちら https://peatix.com/event/4818982/view

●【LSP International Symposium Aichi, Japan】(英語)
国際シンポジウム
開催レポートはこちら https://peatix.com/event/4807945/view


■実機体験のご案内
「実際の施工性を確認したい」
「自社部材への適用可能性を検討したい」
このような企業・研究機関の皆様を対象に、2026年3月13日まで、個別対応による実機体験会を実施しております。
世界最先端のポータブル表面処理技術を、ぜひ現地でご体感ください。
※装置の稼働状況や実施内容によっては、ご希望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。


■お申し込み・お問い合わせ
公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO
担当 : 藤川
E-mail: fujikawa@nisri.jp


【関係リンク】
●知の拠点あいち重点研究プロジェクト
https://www.astf-kha.jp/project/
●小型可搬型レーザーピーニング装置の施工動画
https://youtube.com/playlist?list=PLwqLOTT-AVOSsGUcg9EGgPIN1l14OWwtz&si=HBoXonpnxc8ZCPfh


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press