Crystal株式会社、トヨタ自動車「e-Palette」を活用したオンデマンド移動サービスの実証実験を名古屋市内で実施
配信日時: 2026-01-19 14:00:24
STATION Aiを起点にJR名古屋駅・商業施設など6拠点を結び、「e-Palette」を活用したオンデマンド型運行オペレーションを検証
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関連リンク トヨタ自動車「e-Palette」(トヨタ e-Palette | トヨタ自動車WEBサイト)
Crystal株式会社(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長:蒼佐 ファビオ)は、愛知県が推進するスタートアップを起爆剤としたイノベーション創出の取組の一環として、トヨタ自動車株式会社の次世代モビリティ「e-Palette」を活用したオンデマンド移動サービスの実証実験に参画します。
同車両の運行はジェイアール東海バス株式会社が担い、Crystal株式会社は予約・運行システムを担当します。
本実証では、JR名古屋駅やSTATION Aiを含む、市内商業施設など6拠点を結ぶルートで、予約制による乗降体験と運行オペレーションの有効性を検証します。利用者は停留所に掲示されたQRコードからWebで予約し、スマートフォン上の乗車チケットでスムーズに乗車できる仕組みです。
なお、Crystalは本取り組みを通じて、都心部における自動運転モビリティとMaaSの連携モデルを検証し、特に地方の免許返納後の高齢者が安全・快適で豊かな生活と移動体験の実現を目指します。
■実証実験の概要
本実証実験では、次世代モビリティ「e-Palette」を使用し、名古屋都心部の以下6拠点間を結ぶ予約制デマンドモビリティの有効性を検証します。乗車定員は9名(内訳、着座6名+立ち3名)です。
・JR名古屋駅 広小路口
・アーバンネット名古屋ビル
・松坂屋名古屋店 南館(TechGALA会場)
・丸田町交差点付近
・イオンタウン千種
・STATION Ai(名古屋市昭和区・オープンイノベーション拠点、TechGALA会場)
実証期間
運行期間:2026年1月26日(月)~1月30日(金)
運行時間:10:00~17:00(13:00~14:00は充電のため運休)
運行方法:JR名古屋駅~STATION Ai間をデマンド運行
実証ルート
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STATION Aiを出発し、所定の乗降予約のある箇所を通りJR名古屋駅に向けて運行。乗降客の居ない場所を通らないルートを走行し、短時間で乗降者の居る場所へ向かうことで、時刻表に合わせた定期運行とは違う運行を行い、利用者ニーズを検証します。
※運行:ジェイアール東海バス株式会社
乗降場所
名古屋駅、栄地区、鶴舞地区、STATION Aiの6か所
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使用車両
次世代モビリティ e-Palette
(運行:ジェイアール東海バス)
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ご利用方法
下記URLから実証実験参加条件にご承諾の上、ご乗車になりたい場所と行先を指定して予約いただけます。
※ご予約いただく時間の直近の便を検索して予約することが可能です。
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https://s.try-crystal.jp/u6LjncE
※1/26(月)から毎日午前8時より予約受付開始
ビジネスコンテスト受賞と実証実験の背景
本企画は、2025年3月に日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」で開催された「e-Paletteビジネスコンテスト」にて優秀賞を受賞した提案を基にしています。このコンテストは、愛知県の「Aichi-Startup戦略」に基づくイノベーション推進の一環として、トヨタ自動車の「e-Palette」を活用した新しい移動体験を提案するもので、受賞企業3社による実証実験の内の1つになります。
今後の展望
本実証実験を通じてCrystal株式会社は、人口減少や高齢化の進展、ドライバー不足、公共交通の維持困難といった日本社会が抱える構造的課題に対し、オンデマンド運行とデータ駆動型オペレーションの有効性を技術的観点から検証します。
特に、需要変動に応じた柔軟な運行設計や、車両・予約・運行データの統合的な管理を通じ、従来の定時定路線型運行では難しかった効率性と再現性の両立を目指します。
本分野は、単一のプレイヤーによる事業化が極めて困難であり、行政、運行事業者、メーカー、金融機関、研究機関などがそれぞれの専門性を持ち寄り、役割を明確に分担することで初めて成立します。Crystal株式会社は、本実証を通じて得られる知見を基に、運行事業者にとっても持続可能な事業モデルの設計に貢献していきます。
また、日本は世界に先駆けて人口減少と超高齢化に直面する社会であり、ここで確立される技術と運用モデルは、将来的に同様の課題を抱える地域や国々においても応用可能な基盤となり得ます。Crystal株式会社は、移動に関わるソフトウェアとシステムの側面から、次世代モビリティ社会の実装に向けた検証を継続してまいります。
Crystal株式会社 代表取締役社長 蒼佐ファビオのコメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116322/30/116322-30-26ac3fa001b8483bd2a059fdcb3dedfa-279x378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
人口減少や高齢化、ドライバー不足により、移動の在り方そのものが見直される時代に入っています。日本は、超高齢化社会の先進国として、日進月歩で試行錯誤を重ねながら、次の世代にどのような社会を残すのかを考え続けています。本実証実験では、そうした問いに対する一つの実践でもあります。
本取り組みでは、e-Paletteとオンデマンド運行を組み合わせることで、需要に応じて最適化される移動オペレーションが、実際の都市環境においてどこまで機能するのかを検証します。併せて、免許返納後も高齢者の方々が安心して外出できる環境や、アクセル・ブレーキの踏み間違い、突発的な疾患による事故リスクの低減といった観点からも、その可能性を見極めていきたいと考えています。
こうした取り組みは、一企業だけで完結するものではなく、行政、運行事業者、メーカーをはじめとする関係者、さらに保険業や金融業にまで及び、それぞれの役割を担うことで初めて社会に根付くものだと考えています。日本での検証を通じて得られる知見は、将来、同様の課題に直面する地域や国にとっても示唆を与えるものになると期待しています。
関連リンク
トヨタ自動車「e-Palette」(https://toyota.jp/e-palette/index.html)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116322/30/116322-30-da880a66a7b106ad40d1bcf3d2e5a193-189x133.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Crystalについて
2019年6月に名古屋で創業した自動車関連のソフトウェア、MaaS開発企業です。車載システム開発では、組込ソフトウェア開発や1D、3D解析といった領域で自動車業界の様々な課題に取り組んでおります。その中でも、主にモデルベース開発を推進。2022年1月より日本自動車研究所のMBD推進センターに参画し、技術の普及展開活動も行っております。
2021年6月から名古屋市のスタートアップインキュベーション施設、なごのキャンパスに採択されております。また、2023年4月から「STATION Ai」の前身である「PRE-STATION Ai」のスタンダードメンバーとしても採択されております。
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【会社概要】
社名 : Crystal株式会社
本社所在地 : 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
なごのキャンパス シェアオフィスNorth
代表取締役社長 : 蒼佐 ファビオ
事業内容 : エンジニアリング事業/ソフトウェア開発
設立 : 2019年(令和元年)6月21日
https://crystal-tec.co.jp
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。
報道関係者の皆さまへ(取材案内)
本実証実験は、
「日本が直面する移動の限界に対し、技術と運行の“現実解”を探る、現在進行形の実証現場」
として位置づけています。
次世代モビリティ「e-Palette」を用いたオンデマンド運行を、名古屋都心部の実環境で実施し、
予約から乗車、運行オペレーションまでを一連の流れとして検証します。技術検証に留まらず、
運行の実態、利用者の体験、関係者の役割分担といった“現場の解像度”を持ってご取材いただ
ける点が本実証の特徴です。
本実証期間中は、
- 実際の運行風景および車両の撮影
- 予約から乗車までの体験取材
- 実際に乗車された利用者への取材
- Crystal株式会社 代表取締役社長 蒼佐ファビオをはじめとする関係者へのインタビュー対応
などが可能です。
人口減少、超高齢化、ドライバー不足といった社会課題が顕在化する中で、移動の在り方が
どのように変わり得るのか。その検証プロセスを、ぜひ現場でご取材ください。
移動課題の現場検証に関心をお持ちの報道関係者の皆さまの取材を歓迎いたします。
本実証実験に関する取材のご相談、運行風景の撮影、乗車体験、ならびに関係者への
インタビューのご希望につきましては、誠に恐れ入りますが、下記のお問い合わせフォームより
ご連絡いただけますと幸いです。
問い合わせ先(記者/報道関係者含む)
【本実証実験に関すること】
Crystal株式会社
問い合わせフォーム: https://forms.gle/9RPCuC56UyubhHYw9
【e-Paletteに関すること】
愛知県経済産業局革新事業創造部
スタートアップ推進課拠点推進グループ 篠畑、亀井
電話:052-954-6699(ダイヤルイン)
メール:startup@pref.aichi.lg.jp
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【STATION Ai株式会社概要】
社名 : STATION Ai株式会社
代表取締役社長 兼 CEO : 佐橋 宏隆
設立年月日 : 2021年9月1日
株主 : ソフトバンク株式会社(100%)
住所 : 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号
【STATION Ai公式ホームページ】
日本語:https://stationai.co.jp/
英語:https://stationai.co.jp/en
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【STATION Ai概要説明】
「STATION Ai」は、日本最大級のオープンイノベーション拠点です。地上7階建て、延べ床面積約2.3万平方メートル を誇る共創空間で、約1,000社のスタートアップや大企業、自治体、大学などが日常的に交わり、地域産業とも連携しながら実践的なオープンイノベーションを展開しています。フロアはスロープで緩やかにつながり、開かれた共有スペースが偶発的な出会いを生む設計となっています。また、IoTやロボットを活用したスマートビル機能を備え、実証実験の場としても活用可能です。さらに、資金調達、メンタリング、マッチング、採用支援など、多層的な支援体制を整えています。施設内には、どなたでも利用できる多国籍レストランやカフェをはじめ、大人数での利用や長期滞在にも対応するホテル、ルーフトップバー、そして愛知の創業者や起業家を紹介する「あいち創業館」も併設しています。
【STATION Ai施設特徴】
1.延べ面積23,600平方メートル の日本最大級のオープンイノベーション拠点。
STATION Ai入居者専用の会員専用ゾーンと一般利用者も利用可能な一般開放ゾーンで構成され、スロープボイドで繋がるスパイラルフロアにより多様な交流を生みオープンイノベーションを活性化。
2.AIやIoT技術を駆使した「スマートビルシステム」を導入。
施設内のデータを集約しビル制御に活用することでビル管理や運営を最適化。統合ネットワークによる最高水準のセキュリティを実現。施設各機能(エレベータ、ドアロック、監視カメラ、空調、照明など)がネットワークにつながり、柔軟な制御様態の変更やアレンジが可能。
3.地球環境に配慮したオフィス空間を提供。
ZEB(Net Zero Energy Building)基準のうち、環境負荷を大幅に削減する「ZEB Ready(一次エネルギー消費量削減率50%以上)」を実現。
4.国内屈指のロボットフレンドリー環境の構築。
ロボット導入に適した環境設計により、業務効率化や新たなサービス創出を支援。ビル全体を入居スタートアップや提携企業がロボットを活用した実証実験の場として提供可能。
【STATION Aiアクセス】
JR鶴舞駅(STATION Ai前 駅)から徒歩6分 ※名古屋駅から2駅
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[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116322/30/116322-30-12f9f88fbfaf2827b1f537a8ccec4cee-314x174.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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