JCB、Google Cloudの「Web Risk」を活用し、偽装サイト・フィッシング対策を強化

～JCBを騙る不正サイトを早期検知・警告～



株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区、代表取締役会長 兼 執行役員社長：二重 孝好、以下：JCB）は、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社とフィッシング詐欺に関するWeb Risk※1パートナーシッププログラム契約を締結し、Google Cloudのセキュリティサービス「Web Risk」を活用したフィッシング対策を開始しました。
会員専用Webサービス「MyJCB」のログイン画面などを装ったフィッシングサイトを自動で特定し、危険性を示す警告画面（レッドスクリーン）※2をタイムリーに表示することにより、お客様は不正なWebサイトを察知しやすくなります。
※1　Google Cloud およびWeb RiskはGoogle LLCの商標です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1309/11361-1309-dca6b9a45abc71530903455f9e4a5710-271x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2警告画面（レッドスクリーン）の例

Web Riskについて

Web Riskは、Google Cloudのセキュリティサービスです。AI技術を活用し、危険なURLを自動で判定し、警告画面を表示することで偽装サイトやフィッシングサイトへのアクセスを未然に防ぎます。250を超えるブラウザやサービスで採用されており、お客様が安心してWebサイトを利用できる環境を提供します。

JCBは、お客様の大切な情報を守るため、今後も偽装サイトやフィッシングへの対策を強化し、安心してご利用いただける環境づくりを進めてまいります。

JCBは、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての「世界にひとつ」をめざし続けます。
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