子どもたちに一生の思い出を。雪国での「非日常体験」を支援するクラウドファンディングをアソビュー！にて開始。

1月・4月に「花まる雪国スクール」へ計90名を招待



「生きるに、遊びを。」をミッションとし、「遊び」が衣食住に並ぶ人生を彩る豊かなものとして、Well-Beingな社会の実現を目指すアソビュー株式会社（所在地：東京都品川区、代表執行役員CEO：山野 智久、以下、当社）は、代表の山野が発起人の一人として参画する「子どもの体験格差解消プロジェクト」において、2025年12月25日（木）より、困難を抱える子どもたちへ特別な冬の体験を届けるためのクラウドファンディングを「アソビュー！」にて開始いたします。
本プロジェクトでは、2026年1月と4月の2回にわたり、新潟県南魚沼郡湯沢町で実施される野外学習「花まる雪国スクール」へ、家庭環境などの理由で体験機会にアクセスしづらい子どもたち計90名を招待いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15664/326/15664-326-54a8e6d803226715d8b133c7aaf1e476-1600x837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 背景
現在、日本では子どもの9人に1人が相対的貧困家庭にあると言われ、経済的・社会的な理由から、自然体験や文化活動などの「非日常の体験」を得られない子どもたちが増えています。こうした「体験の格差」は、自己肯定感や協調性といった非認知能力の成長に影響を与え、将来の格差につながる要因の一つとなっています。
当社は、遊び・体験のプラットフォームを運営する企業として、「生きるに、遊びを。」のミッションのもと、あらゆる子どもたちが、環境に左右されず豊かな体験を得られる社会を目指し、本プロジェクトを推進しています。
＜過去のご支援で届いた声（参加したお子さんの保護者様の声）＞※一部抜粋
・親子2人で出かけても、多くの人と一緒になにかできるような体験はできない。人と繋がることができる、このような自然体験をさせていただけることに本当に感謝しています。
・出発前は不安そうにしていましたが、初めて一人での宿泊を経験し、自信がついたようです。ありがとうございました。
・大人が一緒になって本気で遊んでくれることは、普段生活していて経験ができないから、とても嬉しそうでした。
■ クラウドファンディングおよび「花まる雪国スクール」支援概要
今回のクラウドファンディングを通じて集まった資金は、子どもたちが冬の自然体験を通じて「生きる力」を育むための費用として活用されます。
プロジェクト名： 雪国体験を通して「生きる力」を子どもたちへ。一生の思い出をつくる贈り物を届けたい
実施期間： 2025年12月25日（木）～2026年2月28日（土）
支援ページURL： https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000017950/
支援内容： 困難を抱える子どもたちへの「花まる雪国スクール」参加費用（交通費、宿泊費、食事代、スタッフ人件費等）の提供
■ 「花まる雪国スクール」実施内容
開催日程：
1. 2026年1月10日（土）～11日（日）
2. 2026年4月4日（土）～5日（日）
開催場所： 新潟県南魚沼郡湯沢町
受入人数： 各回45名（計90名）
対象： 小学生～中学生
主な体験： 雪原でのアクティビティや仲間との共同生活を通じ、自ら遊びを作り出す経験や協調性を学びます。
体験主催：花まる学習会（株式会社こうゆう）
■ 子どもの体験格差解消プロジェクトについて
発起人：
山野 智久（アソビュー株式会社 代表執行役員CEO）
安部 敏樹（株式会社Ridilover 代表取締役）
高濱 正伸（花まる学習会 代表）
中室 牧子（慶應義塾大学 教授）
公式サイト： https://experience-gap.studio.site/
アソビュー株式会社について
「生きるに、遊びを」をミッションとし、“遊び”が衣食住に並ぶ人生を豊かに彩るものとして、Well-Beingな社会の実現を目指しています。
休日の便利でお得な遊びの予約サービス「アソビュー！」、大切な人に思い出を送る体験ギフト「アソビュー！ギフト」、観光・レジャー・文化施設向けDXソリューション事業を提供しています。
設立年月：2011年3月14日
資本金：10億円
代表者名：代表執行役員CEO 山野 智久
本社所在地：東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー8F
事業内容：遊びやレジャーアクティビティの予約マーケットプレイス事業、レジャー業界向けDX推進事業など

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