CDP「気候変動」分野において、2年連続で「B」スコアを取得
配信日時: 2025-12-17 11:00:00
ソースネクスト株式会社(本社:東京都千代田区三番町3-8 泉館三番町3階 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、2025年の地球環境問題に関する国際的な非営利団体CDP(以下「CDP」)評価において、気候変動分野で、2年連続で「B」スコア(マネジメントレベル)と評価されました。
これは、企業が環境リスクを認識し、管理・戦略的対応を行なっていることを示す評価であり、8段階中上から3番目に位置します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/752/35169-752-ed038b1ff3d406f0452a7db55fc15fa7-252x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ソースネクスト・グループの環境戦略
・ソースネクスト・グループは、温室効果ガス排出量の削減に向けた具体的な目標を掲げ、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
・気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同し、気候変動の影響分析やリスク管理に関する情報を開示しています
・サプライチェーン全体での環境配慮を強化し、パートナー企業との連携による温室効果ガス排出量削減を目指しています
ソースネクスト・グループのサステナビリティの取り組みについて
https://sourcenext.co.jp/sustainability/message
■CDPについて
CDPは、企業や政府機関に対し、環境への影響を管理・開示するための情報提供を求める国際的な非営利団体です。2000年の設立以来、機関投資家や金融機関と連携し、企業の環境対応を評価・開示しています。CDPのスコアは、ESG(環境・社会・ガバナンス)評価の重要な指標とされ、持続可能な経済活動に向けた投資・調達の意思決定に広く活用されています。
CDPの評価基準は、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づき、企業の「気候変動」「森林」「水セキュリティ」への対応を評価するもので、スコアは8段階(A, A-, B, B-, C, C-, D, D-)で付与されます。
Bランクは、「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」「環境問題に対するリスクや影響を管理し、それらに対する戦略策定と実行がなされている」企業に与えられる評価です。
詳細:https://cdp.net/ja
ソースネクスト・グループは、今後も、事業基盤の強化や企業価値の向上などの観点を考慮したうえで、弊社にとっての重要課題(マテリアリティ)を特定し、特定したマテリアリティを中期経営計画や長期ビジョンに組み込むことによって、財務・非財務の両面で、経営の質を向上させ、事業と社会の持続可能な成長を目指してまいります。
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