国内空港初!GSE充電インフラの大規模整備に着手
配信日時: 2025-11-12 14:00:00
成田国際空港株式会社は、「サステナブルNRT2050」*1を掲げ、成田空港の脱炭素化へ向けた取り組みを実施しております。
この取り組みの一環として、当社は空港内車両の脱炭素化(電動化)を推進するために、制限区域*2内の空港関連事業者が所有するGSE*3が充電可能な、大規模(10ケ所、70基程度)充電インフラを整備する設計に着手します。当該施設は、急速充電器*4及び普通充電器を併用し、空港関連事業者が共有で使用できるため、効率的な車両の充電を可能としています。
空港設置管理者が、同時にGSE100台程度が充電可能な充電インフラを整備することは、国内空港で初の試み*5となり、航空業界全体の脱炭素化を牽引するモデルケースとなることを目指しています。
当社が率先して電動車両用充電インフラ設備を整備することで、空港関連事業者の車両電動化の導入を促進し、成田空港での脱炭素推進を加速させていきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4762/941/4762-941-9943e5006bdb863b0f210c6a61a24277-767x472.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*1 サステナブルNRT2050の概要:https://www.naa.jp/eco/04plan/index.html
*2 制限区域:航空法に基づき、空港の安全・保安を確保するために、関係者以外の立ち入りが禁止されている区域
*3 GSE:航空機地上支援機材車両(GSE:Ground Support Equipment)
*4 急速充電器:普通充電器と比べ、高出力の電力を供給して短時間で充電できる充電器
*5 当社調べ
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