甲南大学先端研究社会実装シンポジウムを11月21日(金)に開催
配信日時: 2025-10-20 14:20:21



甲南大学は「世界に通用する研究力をより良い社会の実現への貢献につなげる」ことを掲げております。参加者の皆様に先端的な研究成果を体感いただき、本学研究者との双方向コミュニケーションを通じて、社会実装・社会貢献をさらに加速させることを目的として、甲南大学先端研究社会実装シンポジウム(Konan Symposium on the Implementation of Advanced research in society、以下KSIA)を開催いたします。
2023年開催に続き第2回目の開催となる今回は、基調講演では本学卒業生の株式会社東芝代表取締役社長執行役員CEO島田太郎氏(1990年甲南大学理学部物理学科卒)にご登壇いただきます。そのほか、本学教員による特別講演や研究シーズプレゼンテーション、ブース展示、未来の研究者を志す本学大学院生によるポスター展示を実施します。
◆第2回 甲南大学先端研究社会実装シンポジウム 開催概要
【日 時】 2025年11月21日(金) 12:30~17:00
【会 場】 甲南大学岡本キャンパス iCommons、甲友会館 (兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1)
【参加料】 無料
【参加者数】 企業・地方自治体・金融機関・後援団体・本学関係者等 約400名(予定)
【プログラム】 KSIA特設ホームページをご覧ください。
https://www.konan-u.ac.jp/front/lp/symposium-ksia2025/
【参加申込】 KSIA特設ホームページ内フォームより申込ください。
《前回開催(2023年9月)参加者の声》
・ エレコム株式会社取締役会長の葉田様のご講演をお聞きし、甲南ならではの「人のつながり」の温かさ・強さを改めて感じました。ご自身の目標の達成に向かってさまざまな挑戦を続けられたことだけではなく、社会貢献の観点からも精力的に活動されていることにただただ感服し、勇気づけられました。
・ 研究シーズプレゼンテーションや展示ブースでは、実社会に研究開発が具体的にどのように活かされているかが分かり興味が持てた。
・ 甲南大学の今を知る良い機会でした。
◆甲南大学の研究力について
本学は、人文科学・自然科学・社会科学の3分野における8学部1学環、4研究科(大学院)および4つの附置研究所、9つの特定プロジェクト研究所から優れた研究成果をあげています。その結果、教育及び研究面からの大学改革に組織的・体系的に取り組む私立大学等を選定し、当該大学等の財政基盤の充実を図ることを目的とした「私立大学等改革総合支援事業」において、2024年度にはタイプ2「特色ある高度な研究の展開」に採択されました。
そして、2026年4月、理工学部に大学・高専機能強化支援事業の採択を受けた「環境・エネルギー工学科」を新設、同学部の物理学科を「宇宙理学・量子物理工学科」、機能分子化学科を「物質化学科」に改組し、理系学部を3学部6学科体制に発展させ、「グリーン」「デジタル」「マテリアル」「バイオ」を中心とした「進化型理系構想」を推進し、未来を担う理系人材を育てることを目指します。
また、「甲南大学発ベンチャー」認定と支援の枠組みを整え、甲南大学発ベンチャー第1号である株式会社B-Labが創設されるなど、研究成果を社会実装するための体制が整備されています。
▼本件に関する問い合わせ先
甲南学園広報部
住所:兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
TEL:078-435-2314
メール:kouhou@adm.konan-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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