高齢化社会と多様な喪失に対応する専門資格!人やペットの“グリーフケア”を、忙しくても自宅で体系的に学べる講座を新規開講

プレスリリース発表元企業:株式会社キャリカレ

配信日時: 2025-10-15 11:00:00

高齢化社会と多様な喪失に対応する専門資格!人やペットの“グリーフケア”を、忙しくても自宅で体系的に学べる講座を新規開講


「グリーフケア心理カウンセラー資格取得講座」は、死別や喪失の悲しみ(グリーフ)を抱える人を癒やすための知識・スキルを学べる通信講座。2冊のテキストに実践的で重要な情報を集約しており、1日30分のスキマ時間でも効率的な学びを得られます。

通信講座および教育・学習支援事業などを手がけている株式会社キャリカレ(本社:広島県広島市、代表取締役CEO:横田 正隆)は2025年10月15日(水)に、「グリーフケア心理カウンセラー資格取得講座」を新規リリースいたします。大切な人との別れに直面した方を支えるために必要な、心理ケアの基本と実践的なスキルを、専門知識がなくても2ヶ月で習得できるカリキュラムです。

▼ 「グリーフケア心理カウンセラー資格取得講座」
紹介ページ: https://www.c-c-j.com/course/psychology/blog/grief-care/


■大事な人を失うことで起こる悲嘆(グリーフ)に寄り添う方法を、自由なタイミングで学習
少子高齢化が加速する日本。65歳以上の高齢者の数は3,625万人と、総人口の29.3%を占め、人口・割合ともに過去最高を記録しています(2024年9月15日時点、推計値)。*

高齢者が増えるに伴い、必然的にグリーフケアの需要も高まっています。グリーフとは、深い悲しみや悲嘆を意味する言葉。家族をはじめ、自分にとって大切な人やペットを失うことにより起こるもので、その悲しみを癒やすには、静かに寄り添い、安心や希望を届けるケアが必要です。

一方で、グリーフケアの学びや実践にあたっては、カウンセラー向けのテキストが少ない、多くの講座では通学の必要があり学ぶ機会が限られてしまう、実践しようと思っても正しい対応ができているかわからない、といった課題がみられます。

そこで当社は、グリーフケアを基礎から学べる通信講座「グリーフケア心理カウンセラー資格取得講座」の提供を決定いたしました。紙・ウェブの両方でテキストが用意されているため、スキマ時間や移動時間など、時や場所を問わず、どなたでも受講できるのが特徴です。

*総務省「統計からみた我が国の高齢者―『敬老の日』にちなんで―」(統計トピックスNo.142):https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics142.pdf


■最長800日間※という手厚いサポート体制のもと、1日30分のスキマ時間で効率的に知識を習得
グリーフケア、心理カウンセラーというとハードルが高いと感じられるかもしれませんが、本講座を受けるために専門知識は不要です。厚さわずか2~3mm程度のB5版テキスト2冊に、実践的で重要な情報をギュっと集約。1日30分のスキマ時間でも学習が進み、入門教材として最適です。
※Aコースの場合

当カリキュラムは、グリーフケアに関する深い知見と豊富な経験を持つ講師陣が監修しています。グリーフケアを学ぶ過程は、「悲嘆」や「喪失」と向き合う繊細なプロセス。だからこそ、安心して学び続けていただけるよう、手厚いサポート体制を用意しました。サポート期間内であれば何度でも講師への質問・相談が可能なので、モチベーションの維持にもつながります。

サポート期間は最長800日間。仕事や家事で忙しいタイミングがあっても、自分のペースで無理なく学び続けられます。習得したスキルは、家族や身近な人への対応に生かせるのはもちろん、介護・福祉・医療・心理といった現場での支援にも役立ちます。修了後には日本能力開発推進協会(JADP)が認定する「グリーフケア心理カウンセラー」資格の取得も在宅で目指せる、新講座です。


【株式会社キャリカレについて】
本社:〒731-0101 広島県広島市安佐南区八木一丁目15番5号
代表者:代表取締役 CEO 横田 正隆
設立:2008年
URL:https://www.c-c-jpn.co.jp/
事業内容:通信教育事業、教育・学習支援(資格の通信教育講座、書籍出版、販売)

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社キャリカレ
URL:https://www.c-c-j.com/
お問い合わせフォーム:https://faq.c-c-j.com/hc/ja/requests/new



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