燈、NEDO委託事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に採択
配信日時: 2025-08-04 19:00:00
燈株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 兼 CEO:野呂 侑希)は、参画する建設RXコンソーシアム(会長:村上陸太(株式会社竹中工務店 専務執行役員))*1の竹中工務店を中心とする有志企業の一社として国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」(以下、「本事業」)に採択されました。
本事業では、建設および他の産業におけるロボット開発で用いられるソフトウェア開発の標準アーキテクチャを設計し、そのアーキテクチャに基づいた開発プラットフォームおよびマーケットプレイス等のロボットソフトウェアのエコシステムを構築するというものです。
当社は、本事業において以下の役割を担います。
● ロボットソフトウェア開発における基本アークテクチャ設計
● 仮想空間での安全と品質に関する検証スクリーニングに関する研究開発
本事業を通じて、建設業界の深刻な人手不足や生産性向上の課題解決に貢献すべく、当社の強みであるAI・深層学習技術とロボット開発の知見を最大限に活用し、ロボットソフトウェア開発基盤の実現に尽力してまいります。将来的には、本プラットフォームが建設業界全体のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、より安全で魅力的な産業へと変革していく一助となることを目指します。
本事業で開発する標準アーキテクチャやシミュレーションプラットフォームは、建設業界の課題解決に留まらず、製造・物流・インフラ管理といった多様な産業に応用可能な、汎用性の高いものを目指します。当社は、本事業を成功に導くことで、まずは建設業界のロボティクス実装を加速させ、将来的にはそこで培われた技術と知見を核として、日本の産業全体の自動化と生産性向上に貢献してまいります。
*1 建設RXコンソーシアムは、建設業界が抱える就労人口の減少、生産性・安全性の向上などの諸課題の解決に向け、施工ロボットやIoTアプリ等の開発と利用に係るロボティクストランスフォーメーション(ロボット変革)を推進すべく設立した民間団体です。
■会社概要
会社名: 燈株式会社(Akari Inc.)
所在地: 東京都文京区小石川1-28-1 小石川桜ビル4F
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO 野呂侑希
設立: 2021年2月
ホームページ:https://akariinc.co.jp
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