ECプラットフォーム「W2 Unified」に試着予約機能が標準搭載
配信日時: 2025-02-26 10:00:00
~店舗の雰囲気を楽しみながら商品を確認し、より安心できる顧客体験を提供~
EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)は、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」に試着予約機能が標準搭載したことをお知らせします。本機能により、お客様は店舗の雰囲気を楽しみながら商品を確認し、安心して購入できる顧客体験の提供を実現しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/128/53488-128-38ae27eba18900243e5feb3e669213c5-1560x1016.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
概要
対象サービス
OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」
機能説明
試着予約機能を活用することで、顧客はECサイトを通じて店舗での試着予約を簡単に行うことができます。予約が完了すると、顧客には試着予約完了のメールが自動的に送られます。同時に、EC管理者にも取り置きの通知がメールで届きます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/128/53488-128-dbb020b5388c42baa174de0e0df5c9db-1080x486.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、ECサイトでのキャンペーン時には、試着予約には適用されない設定や、試着予約をしたお客様の数を集計する機能が搭載されています。顧客のマイページには試着予約のステータスが表示されます。
さらに、店舗で取り置きできない商品がある場合は、その商品に取り置き不可の設定ができ、取り置きできない商品については、サイトでの入力制御が行われる仕組みです。
本機能はアパレル以外でも利用可能で、商品を取り置きして店舗で購入する仕組みを導入したい企業様は、どんな商品でも利用可能となります。
開発背景と狙い
顧客は、ECサイトで衣服や靴などを購入する際、気になるポイントとしてサイズ感や着心地感があります。
株式会社小学館が運営するメディアサイト「kufura」が実施した「30~50代以上の女性143名を対象としたアンケート調査」によると、洋服選びで重視されるポイントとして、サイズが94人、素材(着心地や好ましい素材)が78人という結果になりました。 ※複数回答可
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/128/53488-128-8f4ebfafd8e3e24942728fc39d12b774-802x437.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
30~50代以上の女性143名を対象のアンケート調査
レポート結果からも分かるように、ユーザーが衣類や靴など、試着が求められるアパレル商材をECサイトで購入する際、サイズ感や着用感が購入の障壁となることがあります。
従来のアパレル業界では、ECサイトで商品を購入し、店舗で受け取るという顧客体験が主流でした。しかし、現代では、ECサイトで試着予約をしてから店頭で商品を確認し、その後購入するスタイルへと進化しました。
このような購入方法により、お客様は店舗の雰囲気を楽しみながら商品を確認してから購入することができ、より安心した顧客体験を得ることができます。また、事業者にとっては、返品・交換対応の削減や在庫管理の効率化が実現できるという利点もあります。
この度、「W2 Unified」に試着予約機能を標準搭載したことにより、お客様は店舗の雰囲気を楽しみながら商品を確認し、安心して購入できる顧客体験の提供を実現しました。また、事業者は返品・交換対応の削減や在庫管理の効率化が期待できます。
私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、製品・サービス開発に取り組んでいます。消費者の購買行動の変化に対応しつつ、導入企業様と共にeビジネスを拡大するパートナーとして選ばれ続けるよう、ECプラットフォームに対し柔軟な機能開発やシステム連携に力を注いで参ります。
OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について
「W2 Unified」はフロント画面管理・バックオフィス管理・CRMマーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームです。業界NO.1のセキュリティで安定したECサイト運営を実現しつつ、セールやクーポンなどの販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備えています。「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応のプラン「W2 Unified Value5」と、顧客ごとにプラットフォームを独自にカスタマイズ対応ができるプラン「W2 Unified EP」があり、顧客のニーズに対して柔軟に対応することが可能なECプラットフォームです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/128/53488-128-05654c60b282974623630c1f47686b34-1999x1002.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
URL:https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/
W2株式会社について
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とサブスク/定期通販型ECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。
会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URL https://www.w2solution.co.jp/
本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633
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