【昭和女子大学】修了生が100名突破「ダブル・ディグリー・プログラム」 独自の留学制度でクイーンズランド大学も卒業
配信日時: 2025-01-28 12:00:00
昭和女子大学 (学長 金尾朗: 東京都世田谷区) は、本学と協定大学2大学の学位を取得することのできる「ダブル・ディグリー・プログラム」修了生が100名を突破しました。
また、同プログラムでオーストラリアのクイーンズランド大学に留学していた2名が2024年12月に同大学を卒業し、2025年度には初のクイーンズランド大学とのプログラム修了者を輩出する予定です。
画像 : https://newscast.jp/attachments/kvPFD0ninuPsIkrVhUMm.jpg
ダブル・ディグリー・プログラム修了生 (2024年3月)
ダブル・ディグリー・プログラム海外協定校と修了者実績(2025年1月現在)
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■ 海外協定校
プログラム開始年度(留学開始年度)
修了者累積数
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■ 上海交通大学〈 中国 〉
2014年度
71 名
■ ソウル女子大学校〈 韓国 〉
2017年度
10 名
■ テンプル大学ジャパンキャンパス〈 アメリカ 〉
2020年度
16 名
■ 淑明女子大学校〈 韓国 〉
2021年度
10 名
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計 107 名
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■ クイーンズランド大学(オーストラリア)
2023年度
協定校卒業2名、留学中1名
「ダブル・ディグリー・プログラム」では、昭和女子大学で2.5~3年間、海外の協定大学で3年間学びます。開始当初は国際学部の学生を対象としたプログラムでしたが、2022年秋からはビジネスデザイン学科の学生もテンプル大学ジャパンキャンパスに留学可能となり、より多くの学生がダブル・ディグリー取得に挑戦する機会を得ています。
参加を希望する学生は、1年前期からプログラム用の授業を履修し、成績と語学力の基準を満たしたうえで、海外の協定大学へ留学します。
留学中の授業料は昭和女子大学の学納金から充当や奨学金制度など経済的支援を提供しています。
このプログラムでは、英語、韓国語、中国語などの外国語を使って、文化や歴史、社会などの専門分野を、現地の学生と同じカリキュラムで学びます。高度な外国語運用能力はもちろん、多様な学生と協働学習することにより、国際的な現場で活躍するために必要な精神力や多文化コミュニケーション能力が鍛えられます。
本件に関する取材のお申し込み先
昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp
昭和女子大学ホームページ
https://www.swu.ac.jp/
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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