イケア、群馬県前橋市と包括連携協定を締結

地域活性化や市民サービスの向上を目指す



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左：前橋市　小川晶市長、右：IKEA前橋 マーケットマネジャー　野山和美

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer：ペトラ・ファーレ）は、群馬県前橋市と包括連携協定を締結したことを発表し、2025年1月10日（金）前橋市役所にて前橋市とともに締結式を行いました。

今回の締結により、IKEA前橋と前橋市は相互連携・協働を推進し、子育て支援や持続可能な社会への取り組みなど地域のニーズに迅速かつ的確に対応し、多岐にわたる市民サービスの向上や市の活性化に共に取り組んでまいります。

【連携事項】
- 持続可能な社会を目指した取り組みに関すること
- 地域活性化を目指した取り組みに関すること
- 防災・災害対応に関すること
- 子育て支援、子ども・青少年の健全育成・教育支援に関すること
- 地域交通に関すること
- 多様性の推進に関すること　
- 農業、その他の地域産業振興に関すること
- その他本協定の目的の達成に資すること

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前橋市市長　小川晶氏のコメント：
「これまで、イケア・ジャパン株式会社とは、連携し既に様々な取り組みを行ってきましたが、本市にとって個別の事業での連携にとどまらず、幅広い分野で民間活力を生かした新たな仕組みによる事業を展開したいと考えています。とくに先日個別に協定を締結した地域の災害時の対応や、産業振興、みなみモール周辺の地域活性化などの連携した取り組みにより、さらに住みやすいまち、魅力あふれるまちを目指すとともに本市の課題解決につながることを期待しています。」


イケア・ジャパン IKEA前橋 マーケットマネジャー（店長）　野山和美のコメント：
「この度、前橋市と包括連携協定を結ぶことができ、大変うれしく思います。IKEA前橋は、2024年1月にオープンして1年、まだまだ新しいストアではありますが、たくさんの方々にご来店いただいています。また、1年という早いタイミングでこの連携協定のお話を進めることができたのは、オープン前から地域の皆さまや前橋市の皆さまとの関係を築いてこれたからだと思っております。私たちIKEA前橋は、『より快適な毎日を、より多くの方々に』というビジョンの実現と共に、地域の皆さまにとって、親しみやすい信頼のおける存在として長く愛されるストアとなること、地域に根差した店舗運営を目指しております。前橋市とは、2024年12月に『災害時における物資の供給および施設の提供等に関する協定』を締結するなど、すでに、様々な取り組みを進めてまいりましたが、今後も、多方面にわたり連携をより一層強化し、地域の活性化や市民サービス向上に一緒に取り組んでいきたいと思います。」


イケア・ジャパン
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イケア・ジャパン ニュースルーム
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