あおぞらESGフレームワークローンに基づくポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について

プレスリリース発表元企業:株式会社あおぞら銀行

配信日時: 2024-12-26 17:58:06



2024年12月26日
株式会社あおぞら銀行


あおぞらESGフレームワークローンに基づく
ポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について


 株式会社あおぞら銀行(代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):大見 秀人、本店:東京都千代田区、以下「当行」)は、みずほリース株式会社(代表取締役:中村 昭、本社:東京都港区、以下「みずほリース」)と、あおぞらESGフレームワークローンに基づくポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下「本ローン」)の契約を本日締結しましたことをお知らせいたします。

 ポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下「PIF」)は、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が策定したポジティブ・インパクト金融原則(以下「PIF原則」)及び同実施ガイドラインに基づき、企業活動が環境、社会、経済にどのようなインパクト(影響)を与えるかを包括的に分析・評価し、ポジティブなインパクトの進展・拡大ないしはネガティブなインパクトの緩和・抑制を継続的に支援することを目的としたファイナンスです。

 当行は2023年6月1日付で「あおぞらポジティブ・インパクト・ファイナンス」として、当行のPIF評価実施体制がPIF原則に適合している旨のセカンドオピニオンを、株式会社格付投資情報センターより取得しています。

 みずほリースは、「ニーズをつなぎ、未来を創る」という経営理念のもと、事業活動を通じてステークホルダーと共有できる価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。社会とみずほリースグループのそれぞれの機会とリスクの観点から、優先的に取り組むべき6つの重要課題(マテリアリティ)を特定し、これらのマテリアリティに対する取り組みを事業戦略と一体化させて推進しております。

 本ローンは、PIFとして目標及びKPIを設定しており、モニタリングを継続することにより、持続的成長可能な社会の実現を目指すみずほリースの取組みを支援することを目的としております。

 当行は、今後もサステナブルファイナンスに取り組むお客様への支援を通じて、社会的課題の解決に向けた対応を促進してまいります。


【本ローンの概要】
 借入人    :みずほリース株式会社様
 契約締結日  :2024年12月26日
 貸付人    :株式会社あおぞら銀行

【PIFにて掲げる目標およびKPI】

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以 上


本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報室 神保、久保 03-6752-1217

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