クラウドファンディング開始6日で支援金額1千万円を突破。アウトドアブランドYOKAが開発した最先端の七輪、「着火」「消火」「再着火」が本体のみで完了。
配信日時: 2024-12-19 14:00:00
アウトドアブランドYOKAを運営する株式会社トゥエルブトーンより、既存の七輪をアップデートした最先端の七輪「YOKA SHICHIRIN++」が登場。2024年12月12日12時より、Kibidangoにてクラウドファンディングをスタートし、開始から6日で支援金額1千万円を突破しました。
アウトドアブランドYOKAは、新しい仕組みを持つ七輪「YOKA SHICHIRIN++」を開発しました。12月12日よりクラウドファンディングを開始。12月18日時点で支援金額1千万円を突破しました。本日時点では1100万円を突破。さらに伸びる勢いです。
支援者の声として多く届くのは、「七輪に興味はあったが購入には至っていなかったところ、これだというものに出会えた」という声です。YOKA SHICHIRIN++が取り組んだ「七輪のアップデート」が、たくさんの人に届いた結果であるといえるでしょう。また、多くの人が潜在的に「炭火を囲み癒やされる」ということを求めていた結果だとも言えます。
◆クラウドファンディング情報
プラットフォーム:Kibidango
URL:https://kibidango.com/2674
期間:2024年12月12日12時〜2025年2月6日まで
◆YOKA情報
YOKAは「休日を最高のものにする」を合言葉に、2015年にスタートしたアウトドアブランドです。主要製品は「YOKA TIPI」「COOKING FIRE PIT」「PANEL FURNITUREシリーズ」など。
運営会社:株式会社トゥエルブトーン(代表:角田 崇)
URL:https://yoka.co.jp/
<製品情報>
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDQ2MiMzNDg3MTEjODQ0NjJfTnVZVUVjT2hzTy5qcGc.jpg ]
◆社会的意義
七輪の基本構造は、江戸時代から変わっていません。完成されているがゆえに、現代においては生活の場から遠ざかってしまっているのも事実です。
炭火は本当に素晴らしい熱源で、焼くことも、煮炊きすることもでき、しかも美味しい。しかも炭は消火すれば何度でも使えるエコな燃料です。
そんな素晴らしい七輪なのですが、現代では自分で所有している人は少なく、焼肉屋さんで触れるものとして定着してしまっている印象です。
その理由は「面倒くさそうだから」「危険そうだから」等。
この七輪をより身近に使ってもらえるよう、七輪の構造そのものにメスを入れ、手間も危険度も少なくなるよう、アップデートしました。
七輪をもう一度生活に取り込むことで、現代では忘れ去られがちな「火を囲み、ゆったりと自分の時間を過ごす」という行為を楽しんでいただけるようになればと考えています。
◆「着火」「消火」「再着火」が本体内で完結
従来の七輪では、炭は火おこし器で熾し、火がついたら七輪に移動。使い終わった火は火消し壺に入れて消火。次回使うときは火消し壺の炭をまた火おこし器に入れて…と、別々の装置の間を、時には火がついたまま炭を移動させる必要がありました。
YOKA SHICHIRIN++は、七輪の構造を根本から変え、炭を金属のカゴに入れる構造にしました。そして下部の空気孔をなくし、蓋付きに。
このことで、本体のみで着火し、フタを閉めるだけで消火。再着火するときはカゴごと炭を持ち上げ、その下に着火剤を仕込んで着火、という手順になり、すべてを本体内で完結させることができるようになりました。
このことにより、火の粉や炭の粉が落ちるリスクが激減。より手軽に、安全に炭火を使っていただくことができます。
◆網を二階建てに
YOKA SHICHIRIN++は、網を二階建て構造にしています。
まずは網が上下二段になっていることで、火力調整が明確になりました。そして二段にすることで、直径24センチというコンパクトさながらも、焼き面積としてはそれ以上のものを確保することができます。さらに、上段でスキレットを、下段で焼き物をするなど、同時に別々の調理をすることも可能になりました。
下段の真ん中には穴が空いており、網をはめたまま炭を追加することも可能です。
◆オールステンレス製
従来の七輪、特に珪藻土の七輪は、洗うことができません。YOKA SHICHIRIN++は、オールステンレス製。鍋を洗のと同じように、ガシガシ洗うことができますので、常に清潔な状態で使うことができます。
◆軽い
すべてのパーツを含んだ状態でも2.9kgしかありません。使ったり仕舞ったりの動作が楽になりますので、より持ち出す機会も増えると期待しています。
◆焚き火台としても
炭を入れるカゴの部分に小枝などを入れれば、小さな焚き火台としても機能します。下段の網をつけたまま焚き火ができるので、この焚き火で調理することも可能です。
◆スペック
・材質:ステンレス
・サイズ:245 x 245 x H197mm
・重量:約2.9kg(以下セット内容全てを含む)
・セット内容:本体・蓋・コア・チャコールスターター・脚
・価格16,500円+税(一般販売時の価格)
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
スポンサードリンク
「株式会社トゥエルブトーン」のプレスリリース
「その他製造業」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 折りたたみ式ハイセンスデザイン電動アシスト自転車「Wowcat C1」をMakuakeにて12月19日より先行販売開始!12/19 18:00
- ベトナムの冷蔵・食品施設製造販売会社の株式取得契約を締結12/19 17:45
- ReDesigner for Student 新卒デザイナー就活の実態調査を実施、レポートを公開12/19 17:45
- 【ホテルグランヴィア大阪】日本の「伝統的酒造り」ユネスコの無形文化遺産 登録記念!旭酒造「獺祭」とお料理とのペアリングを堪能する「利き酒の会」イベントと「獺祭フェア」を開催12/19 17:45
- 【RODE(ロード)新商品】映像制作やライブ配信に新たな可能性をもたらす、ロード社初のHDMIビデオスイッチャー「ロードキャスタービデオ」登場!12/19 17:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る