オカムラが「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に出展
配信日時: 2024-12-10 14:00:10
「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」での体験型展示と「一般参加催事」にてオカムラ社員による演劇を公演
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、2025年4月13日より開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に出展します。「EXPO 2025 OKAMURA Challenge 人が活きる社会へ、自分を解き放て!」をテーマに、伝えたかった素直なキモチを交換できる7日間限定のお店「キモチキオスク」の展示と、演じる全員が「主役」で「自分役」、未来の自分に働きかけるドラマを創るオカムラ社員による劇団「ザ・オカムラ座」の公演を行います。「キモチキオスク」は、「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」にて展示、劇団「ザ・オカムラ座」は、「一般参加催事」にて公演します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103401/161/103401-161-d269fcfeea7d12e93274603e452f5d11-1200x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オカムラは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向け、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとして、オフィスや商業施設、物流センターなど、人が活動するさまざまな空間へ質の高い製品とサービスを提供し、すべての人々が笑顔で活き活きと働き暮らせる社会の実現を目指しています。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に対し、人が活きる社会とは何か、という問いを立てて向き合い、展示や演劇で表現したいという想いから、「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」への展示、「一般参加催事」での公演を行います。
展示においては、「人が活きる」につながる未来のお店のあり方を考え、「買い物の原点は気持ちの交換である」という、誰かを想ってモノを選ぶ行為の本質を表現した体験型の展示「キモチキオスク」を企画しました。オカムラは、商環境事業において多くの商空間をプロデュースしています。展示と体験を通して、来場者にオカムラの事業活動を知っていただくとともに、未来のくらしにおける重要なパートナーであることを感じていただきます。
また、催事においては、出演者全員がオカムラ社員の劇団「ザ・オカムラ座」を立ち上げました。さまざまな働く環境と働く人をサポートする会社として、まずは自分たちが主役として働く喜びを表現しようと企画しました。働くことのワクワクや共創をノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)で表現し、体感的に楽しんでいただきます。
オカムラは、大阪・関西万博における未来のくらしや働く喜びを伝える展示・催事を通じて、自分らしく活きる人を増やし、笑顔があふれる社会の実現に貢献します。世界各地からの来場者や次世代を担う人たちにオカムラを知っていただく機会となることを期待します。
□オカムラウェブサイト 「EXPO 2025 OKAMURA Challenge」スペシャルサイト
https://www.okamura.co.jp/corporate/special_site/event/expo2025/
―展示「キモチキオスク」について―
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「キモチキオスク」は、伝えたかった素直なキモチを交換できる体験型展示です。コンビニエンスストアのような空間で、来場者は自分の気持ちを表す商品を棚から探し出します。参加は原則二人組で、それぞれが相手へのメッセージが詰まったカゴを持ち寄りレジに行くと、ひとつ仕掛けがあります。ユーモアとアソビゴコロ溢れる体験を通じて、お互いの気持ちや感情を改めて知り合うことができる展示となっています。
・コンセプト
伝えたかった素直なキモチを交換できる7日間限定のお店。タイミングを逃した感謝やちょっとした賞賛、お節介なアドバイス、直してほしい癖、怒りっぽい上司へひと言、いまさらでしかない謝罪など、「キモチキオスク」は、キモチのトレードができるお店です。
・「キモチキオスク」の企画・展示への想い
「キモチキオスク」では、「買い物の原点は気持ちの交換である」という誰かを想いモノを選ぶ行為の本質を表現します。モノを通じて、作り手の想いやプレゼントする相手への気持ちを買っている。モノというオブラートに包まれた素直な気持ちを、ぜひ「キモチキオスク」で解放して伝え合っていただきたいです。過去も未来も変わらない、人を想う温かな気持ちこそが買い物の原点であり、お店の存在意義であると信じ、お店や買い物の最高の応援団でありたいと願っています。
・「キモチキオスク」展示概要
展示期間:2025年4月22日(火)~4月28日(月)
入場料 :無料(万博チケット代は別途必要)
会場 :2025年大阪・関西万博会場内「フューチャーライフヴィレッジ」
―催事「ザ・オカムラ座」について―
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103401/161/103401-161-ae0fe067b02dbf189528a911bd9229d7-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ザ・オカムラ座」は、演じる全員が「主役」で「自分役」、未来の自分に働きかけるドラマを創るオカムラ社員による劇団です。劇団員を社内公募し、「やりたい」と手を挙げた社員が、それぞれの個性や専門性を発揮できる役割を考え、一つの舞台を創り上げます。用意された脚本を演じるのではなく、インタビューを通じて自分を解放し、自問自答しながら自分のための脚本を描く「自分オーディション」というスタイルで配役を決めます。衣装や小道具、当日の運営なども立候補した社員どうしで共創します。
・コンセプト
自分らしく活きる人を増やし、笑顔があふれる社会を実現するために、まずはオカムラで働く一人ひとりが、自分を想い、自分らしく活きることを実践していくために、劇団を立ち上げました。人が活きる未来を描く脚本家であり、働く環境に彩りを添える演出家である一人ひとりが、自分が活きる舞台を創り、そして社会に着せられた自分の殻を破り、ありたい自分を本気で演じてみる。演劇を通して、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に挑戦します。
・「ザ・オカムラ座」の企画・公演への想い
「ザ・オカムラ座」は、出演者全員がオカムラ社員の劇団です。大阪・関西万博という世界に開かれた舞台において、私たちは演劇を通して何を表現するのか。それは、自分の人生は自分で切り開かなければならないというこの世のルールのもと、一人ひとりが主役という自覚を持って生きることで、世の中のあらゆる命がもっと輝くのではないかという仮説のもと企画しました。オカムラが、さまざまな働く環境と働く人をサポートし応援する会社であるために、まずは自分たちから主役として働く喜びを表現しよう、そんな想いで各出演者が自分と向き合い、演劇に挑戦します。
・「ザ・オカムラ座」公演概要
公演日:2025年4月26日(土)13:00~/19:00~ ※2回公演
入場料:無料(万博チケット代は別途必要)
会場 :2025年大阪・関西万博会場内「ポップアップステージ東内」
□オカムラウェブサイト 「EXPO 2025 OKAMURA Challenge」スペシャルサイト
https://www.okamura.co.jp/corporate/special_site/event/expo2025/
□2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)公式サイト
https://www.expo2025.or.jp/
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