イベント会社に勤務する人の7割以上の方が、イベント運営における設営・撤去業務で何らかの不便さや辛さを感じている!岩谷マテリアル株式会社が「イベント運営における設営・撤去業務の変化」に関する調査を実施!

プレスリリース発表元企業:岩谷マテリアル株式会社 物流機器部

配信日時: 2024-11-20 17:45:31



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合成樹脂や金属など多彩なマテリアルによる製品開発・販売事業を展開する岩谷マテリアル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:増田 昌義)は、イベント会社に勤める会社員の方を対象に「イベント運営における設営・撤去業務の変化」に関する調査を実施しました。

この調査結果から、イベント運営における設営・撤去業務で近年起きている変化や現場の声が明らかになりました。

<背景>
コロナ禍を経て、オンラインイベントやウェビナーの利用が拡大したものの、対面でのイベントも再び活気を取り戻しつつあります。イベント運営における設営・撤去業務では、多種多様な機材や装飾品の搬入・搬出が必要ですが、これらの作業は従来から労働負荷が高く、特に女性スタッフやシニア層にとって重労働となります。働き方改革が進む現代、イベント運営における設営・撤去業務などの人の稼働に関しても生産性の向上が求められています。そこで、軽さと堅牢性をそなえたアルミ製棚台車『KALTANA(カルタナ)』の製造・販売を行う岩谷マテリアルは20代~50代のイベント会社に勤める会社員を対象に「イベント運営における設営・撤去業務の変化」に関する調査を実施しました。

<調査サマリー>
・7割以上の方がイベント運営における設営・撤去業務で何らかの不便さや辛さを感じている
・イベント運営における設営・撤去業務で主に不便さや辛さを感じるのは「物理的な作業量の多さ」や「労働時間の長さ・タイトさ」
・イベント運営における設営・撤去業務で、近年生産性の向上を感じている人の割合は約3割
・イベント運営における設営・撤去業務で、近年生産性の向上に影響したと実感されるものは「システムやツールの導入」と「機材の設置・組み立て作業工程の簡略化」

<調査概要>
調査期間:2024年10月30日~11月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:イベント会社に勤務する会社員20代~50代の男女
調査人数:152名
モニター提供元:RCリサーチデータ


7割以上の方がイベント運営における設営・撤去業務で何らかの不便さや辛さを感じている
まず、「イベント運営における設営・撤去業務で不便さや辛さを感じたことがあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「頻繁に感じる」で26.3%、2位が「毎回感じる」で25.0%、3位が「時々感じる」で23.0%という結果になりました。「全く感じない」「ほぼ感じない」と回答された方の合計は25.7%に留まり、大半の方がイベント運営における設営・撤去業務で不便さや辛さを感じていることが明らかになりました。

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イベント運営における設営・撤去業務で主に不便さや辛さを感じるのは「物理的な作業量の多さ」や「労働時間の長さ・タイトさ」
次に、頻度を問わず、イベント運営における設営・撤去業務で不便さや辛さを感じたことあると回答された方に「イベント運営における設営・撤去業務で不便さや辛さを感じたことは何か」を尋ねる設問の回答では、1位が「人手不足による作業負担の増加」で46.9%、2位が「スケジュールがタイトで休憩時間が少ないこと」で45.4%、3位が「作業が長時間にわたることによる疲労感」で34.6%となりました。この結果から、物理的な作業の多さや勤務時間の長さ、タイトさによる身体的消耗に辛さを感じる方が多いということが判明しました。

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イベント運営における設営・撤去業務で、近年生産性の向上を感じている人の割合は約3割
続いて「近年、イベント運営における設営・撤去業務の生産性は向上したか」を問う設問への回答では、1位が「変わらない」で59.9%、2位が「多少向上した」で21.7%、3位が「大きく向上した」で9.9%という結果になりました。この結果から、約6割の人は生産性の向上を実感していないものの、約3割の人は生産性の向上を少なからず実感していることが明らかになりました。

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イベント運営における設営・撤去業務で、近年生産性の向上に影響したと実感されるものは「システムやツールの導入」と「機材の設置・組み立て作業工程の簡略化」
また、前項の設問で「生産性は向上した」と回答された方に「イベント運営における設営・撤去業務の生産性向上に影響したものは何か」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位が同率で「システムやツールの導入」と「機材の設置・組み立て作業工程の簡略化」で43.8%、2位が「現場環境の改善(スペースの狭さや段差)」で35.4%となりました。この結果から、近年起きている生産性の向上施策は、働く方の負荷を減らす良い変化が多いことがわかりました。

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まとめ
今回の調査により、イベント会社に勤務する人の内、7割以上の人がイベント運営における設営・撤去業務に何らかの不便さや辛さを感じており、業務で主に不便さや辛さを感じるのは「物理的な作業量の多さ」や「労働時間の長さ・タイトさ」でありことがわかりました。また、イベント運営における設営・撤去業務で、近年生産性の向上を感じている人の割合は約3割で、特に生産性の向上に影響したと実感されるものは「システムやツールの導入」と「機材の設置・組み立て作業工程の簡略化」であることが明らかになりました。


調査実施会社
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142715/6/142715-6-a9bdd439efdeaf6307ad931f9866bc52-871x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]岩谷マテリアル株式会社
所在地: 〒104-0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル4階
代表者:代表取締役社長 増田 昌義
事業内容:合成樹脂製品の製造と材料の販売、家庭用品の企画・製造販売、農業資材および園芸用品の販売、アルミ製物流台車の製造販売、金属コーティング製品の製造販売
URL: https://www.imcjpn.co.jp/


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142715/6/142715-6-82e8a9e8c2fcb7101aa3c868d37172aa-546x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]KALTANA
岩谷マテリアル株式会社が製造・販売するアルミ製棚台車『KALTANA(カルタナ)』は、軽さと堅牢性を備え、同サイズのスチール台車に比べ重量は半分程度。女性やシニアの方でも扱いやすく、操作性が良いので、運搬時の事故リスク軽減に役立ちます。イベントでの物品の運搬作業にも適した棚台車となっています。
KALTANA URL:https://kaltana.jp/

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