中部・小牧エリアで2棟目となるマルチテナント型物流施設「MCUD小牧」竣工のお知らせ
配信日時: 2024-11-01 13:00:00
三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:森田 憲司)とインベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク(所在地:東京都港区、日本における代表者:辻 泰幸※)は、愛知県小牧市文津にて開発計画を進めておりました物流施設「MCUD小牧」について、2024年10月31日に竣工したことをお知らせします。
※「辻」は正しくは「一点しんにょう」です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415526/LL_img_415526_1.jpg
MCUD小牧
物流業界の「2024年問題」を受け、関東と関西をつなぐ中継拠点としての需要が増える中部・小牧エリアで「MCUD小牧北」(※1)に続きMCUD LOGISTICSシリーズ2棟目となる「MCUD小牧」が竣工しました。中継拠点としてのニーズに限らず、「小牧ジャンクション」を基点として名古屋・東海・北陸エリアへの配送利便性が高い希少なマルチテナント型物流施設です。
(※1) 1棟目として2024年4月に竣工した「MCUD小牧北」は現在満床稼働しています。
■長距離輸送の中継地としての利用が叶う立地利便性
「MCUD小牧」は、関東・関西エリアへの広域配送拠点ニーズに対応可能な、名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」の至近に立地し、中部エリアの重要な基幹拠点を担える立地です。名古屋港までも約30kmの距離に位置するため、ドレージ輸送にも優位性があります。
また、名鉄小牧線「味岡駅」からは徒歩や自転車通勤が可能であり、労働力確保の面でも期待ができます。
■施設機能
最大3テナント(最小10,040.76m2(3,037.36坪))で分割賃貸可能かつゆとりある柱スパンとトラックバースを備えています。24時間操業が可能な工業専用地域に立地する為、通過型・在庫型・クロスドック型全ての物流に対応可能です。
当社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限活用し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を提供すべく、継続して開発・運営事業を行ってまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/415526/LL_img_415526_2.jpg
MCUD小牧 エントランス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/415526/LL_img_415526_3.jpg
MCUD小牧 倉庫内
■MCUD小牧 施設概要
施設名称 :MCUD小牧
所在地 :愛知県小牧市大字文津神子地内
交通 :東名/名神高速道路「小牧IC」約4km、名鉄小牧線「味岡駅」約1.3km
敷地面積 :約16,183.21m2(4,895.42坪)
延床面積 :約32,367.04m2(9,791.02坪)
構造・規模:一部鉄骨造、地上4階(倉庫部分3層、中2階事務所)
設計・施工:鹿島建設株式会社
■周辺地図
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/415526/LL_img_415526_4.jpg
周辺地図
■会社概要
三菱商事都市開発株式会社
所在地 | 東京都千代田区有楽町1丁目5番2号
東宝日比谷プロムナードビル7階
代表取締役社長| 森田 憲司
URL | https://www.mcud.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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