今年の学生横綱は!? 第102回全国学生相撲選手権大会の全取組を無料ライブ配信

プレスリリース発表元企業:株式会社毎日新聞社

配信日時: 2024-10-31 11:50:00

縦動画や大の里のインタビュー記事などオリジナルコンテンツも充実

 学生相撲の最高峰の大会「第102回全国学生相撲選手権大会」(毎日新聞社など主催)が11月2(土)、3日(日・祝)に東京・両国国技館で開催されます。毎日新聞社は今大会から「毎日新聞デジタル内」の特設サイト(https://mainichi.jp/sumolive/senshuken/s2024)で全取組を無料ライブ配信します。学生最強力士を決める頂上決戦をパソコンやスマートフォン、タブレット端末などでぜひお楽しみください。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=m3SIW7lpSaQ ]

 全国学生相撲選手権大会は1919年に始まり、今年で102回を迎える伝統ある大会です。個人戦の優勝者は「学生横綱」として歴史にその名を刻みます。大会からは大相撲で活躍する力士も、数多く巣立っていきました。近年では、大相撲秋場所で幕内優勝を果たし、大関に昇進した大の里が第97回大会で学生横綱となりました。過去にも横綱・輪島や、正代、御嶽海ら現役の大関経験力士も学生横綱に名を連ねます。

 今大会は9月の全国個人体重別選手権大会の135キロ未満級で前人未踏の4連覇を果たした花岡真生選手(日大)や、各種大会で活躍している五島雅治選手(拓大)、10月の国民スポーツ大会の成年男子個人で、花岡選手を破って優勝した大森康弘選手(金沢学院大)らの活躍が期待されます。

 団体戦は9月の東日本リーグ戦を制した日体大や、2年ぶりの王座を狙う日大、強豪の東洋大などがしのぎを削り、昨年優勝した近大などの西日本勢にも注目が集まります。個人・団体とも、A~Cクラスの全チーム、選手に優勝の可能性があります。毎日新聞は今年から2日間の全取組をライブ配信します。2日の個人戦の32強以降と、3日の団体戦の準々決勝以降は実況・解説付きです。

 毎日新聞デジタル内の特設サイト「学生相撲ライブ 選手権2024」は、ライブ配信以外も、有力選手にインタビューした縦動画などオリジナルコンテンツが満載。大の里に大会の思い出を聞いた記事なども展開しています。出場選手の一覧や、歴代の入賞力士一覧など、大会情報も充実。大会中は、取組の結果を随時更新し、試合の結果も速報します。
[画像: https://prtimes.jp/i/32749/560/resize/d32749-560-55559cdd6d4518e26e20-0.jpg ]

■大会要項
<大会名>
第102回全国学生相撲選手権大会
<会場>
両国国技館(東京都墨田区)
<主催>
日本学生相撲連盟、毎日新聞社、(公財)日本相撲連盟
<後援>
スポーツ庁、東京都、堺市、(公財)日本相撲協会、日本放送協会
<主管>
東日本学生相撲連盟

<ライブ配信・スケジュール>
配信サイト:学生相撲ライブ 選手権2024
https://mainichi.jp/sumolive/senshuken/s2024

【11月2日】
11:00~ 開会式
    個人戦予選一次トーナメント
    個人戦予選二次トーナメント
    個人戦優秀32選手決勝トーナメント
17:00~ 個人表彰式

【11月3日】
10:00~ 開始宣言
    団体戦Bクラストーナメント
12:40~ 団体戦Aクラス予選1~3回戦
    優秀8校決勝トーナメント
17:00~ 団体表彰式

※大会の進行状況によりスケジュールが変更されることがあります。

PR TIMESプレスリリース詳細へ