コロナの遺した爪痕と乗り越える人々を描く　劇団芝居屋第43回公演『七曲り異聞・隠れ処京香』上演決定

劇団芝居屋第43回公演『七曲り異聞・隠れ処京香』が2024年10月22日 (火) 〜 2024年10月27日 (日)に中野スタジオあくとれ（東京都中野区中野2丁目11-2　サン中野マンションB1）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/shibaiya-kyouka
★カンフェティ限定割引チケットあり
公式ホームページ
http://www.gekidanshibaiya.sakura.ne.jp/

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今作品は昨年上演した、コロナ禍を乗り越えた小さな横丁の物語「七曲り喫茶紫苑」の続編です。コロナの遺した爪痕と、それを乗り越える人々の踏み出す力強さを描きます。今現在だからこそ描く意味がある。それぞれの決断とは。
ゲストに第４０回公演の立役者、齋木亨子を筆頭に、近年の作品では欠かせない存在の木の下敬志、法霊崎美佳、初参加の堀江あや子、山本嵐太が加わり１時間４０分の時間にそれぞれの生き様が浮かび上がります。
スタジオあくとれの暗闇に、あなたの心で穴を穿ち、この人生を覗いてください。

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（中央）齋木亨子（左上）木の下敬志（右上）法霊崎美佳（左下）堀江あや子（右下）山本嵐太

【あらすじ】
ここは東京郊外にある私鉄沿線の北口飲食街。
コロナ禍を何とか生き延びた七曲り横丁の住人達は、地主の栗山金蔵の計らいで駅北口の飲食街に集団で区画整理移転を終え、営業を再開して一年が経った。
それぞれ店は営業を再開して、おのおの地歩を固めていた。
ある日、北口の駅前飲食街の外れにある、四階建てのハザマビルという雑居ビルの地下の空き物件に、以前七曲りで「京香」という屋号の店を持っていた伊崎京香の姿があった。

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劇団芝居屋

2002年に旗揚げ。その後年間2～3本の本公演を、全て主宰増田再起による書き下ろしにて上演してきた。劇団のテーマは、「覗かれる人生」。市井に生きる特別ではない人々の日常の中に生まれるドラマを丁寧に描き出す。役者一人一人の息づかいが、隣にいる人間の人生を覗いているような錯覚を起こさせる。
「劇場内の暗闇にあなたの心で穴を穿ち、この人生をのぞいてください。」
劇団芝居屋とは
http://www.gekidanshibaiya.sakura.ne.jp/topframe.html

公演概要

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劇団芝居屋第43回公演『七曲り異聞・隠れ処京香』
公演期間：2024年10月22日 (火) 〜 2024年10月27日 (日)
会場：中野スタジオあくとれ（東京都中野区中野2丁目11-2　サン中野マンションB1）

■出演者
永井利枝　増田恵美　細川量代　増田再起
齋木亨子　木の下敬志　法霊崎美佳　堀江あや子　山本嵐太
■スタッフ
脚本・演出：増田再起
舞台監督：服部寛隆
美術：八木橋貴之
照明：清水朋久
音楽・音響：渡辺禎史
当日運営：田口遥佳
チラシ原画：増田再起
宣伝美術：田中宏明
舞台写真：鏡田伸幸
映像記録：東京映像
製作：劇団芝居屋
■公演スケジュール
10月22日（火）19時
10月23日（水）19時
10月24日（木）14時／19時
10月25日（金）14時／19時
10月26日（土）14時
10月27日（日）14時
※開場は、開演の30分前
※上演時間：約1時間35分
■チケット料金
大人：4,500円
学生：3,500円
（自由席・税込）
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