イオンペットの全拠点に「セルフレジ」を新たに導入
配信日時: 2024-10-03 15:00:00
レジ業務の効率化により捻出した時間をお客さまサービスに転換し、“リアル店舗×専門人財”だからこそできる、より専門性の高いペット専門店へ生まれ変わります
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7505/4649/7505-4649-4c3ecd8a7b4d7fcea1d8dd136ec44935-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「セルフレジ」導入の背景と目的
イオンペットはペット専門企業として、ペット用品販売店、グルーミングサロン、動物病院、しつけ教室等、ペットライフをサポートするための事業を多面的に展開しています。店舗や動物病院では、獣医師や愛玩動物看護師、グルーマー、ドッグトレーナー、愛玩動物飼養管理士等が従事し、専門職人財による接客や施術、サービスを通じて、ペット専門店としての価値提供とお客さま満足の追求に努めています。
一方で、実店舗の更なる価値提供を目指す上で、その根幹となる人財活用の最大化と、そのための業務改革が大きな課題の1つです。中でも、イオンペットの用品販売部門における従業員の1日の業務時間のうち、最も多くの時間を占めるのはレジ業務であり、効率化が急務でした。
そこで、この度の「セルフレジ導入」は、特に用品販売とグルーミングサロンでのレジ業務を従来よりも効率化し、捻出した従業員の業務時間をこれまで以上にお客さまサービスに充当することを目的としています。具体的には、「接客・接遇」「グルーミング施術」「人財教育」「売場づくり」等に更に注力し、“実店舗と人財が揃ってこそ提供できるサービス”を磨き上げていきながら、真のペット専門店に進化してまいります。また、従業員がペットオーナーとペットに寄り添う時間を増やし、これまで以上にお客さまのペットライフに貢献していくことで、従業員の働き甲斐と仕事への誇りにつなげ、従業員満足の向上も目指してまいります。
イオンペットは今後も企業成長に向けたデジタル投資を行い、業務効率とお客さまへの提供価値を向上することで、動物と人間の幸せな共生社会の実現を目指します。
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