総合情報メディア「チャイルドラボ」がBabyTech(R) Awards 2024を受賞
配信日時: 2024-09-17 10:15:00
アース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)が提供する総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」が、BabyTech(R) Awards 2024(主催:BabyTech(R) Awards 2024 実行委員会)を受賞しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410174/LL_img_410174_1.png
チャイルドラボ
チャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。
■総合情報メディア「チャイルドラボ」
育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。
WEBサイト:
https://child-lab.jp/
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/child-lab/id6468036949
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.studio_sora.childlab
【アプリで学べて忙しい保育者に最適】
WEBとアプリで、いつでもどこでも学べる。豊富な動画コンテンツは3分から、保育の隙間を学習時間に。
【認知行動療法に基づいた最新情報を学べる】
専門家監修の応用行動分析学を活用した3500人に実施した現場体験をコンテンツ化。毎週投稿される記事や動画には遊びや工作アイディアなどの情報も。
【園独自の研修体系を構築 保育者のスキルアップに】
400を超える記事と動画を活用し、保育者のスキルに合わせた園独自の研修プログラムとしてカスタマイズ。園・施設独自に作成した研修資料や動画も組み込める。
【保育現場や家庭でも活かせる療育プログラム】
350を超える支援プログラムは個別から集団まで対応可能で園環境に合わせやすい。お子さまの発達段階に応じて取り組みの内容をカスタマイズ。サポートポイント・楽しく行うコツつきで、初任者の先生でもわかりやすい。
【専門家が監修したアセスメントシート】
作成者によるばらつきを抑えられる標準化されたアセスメントシート。短時間で5領域分のアセスメントが可能。
■サービス提供の背景
2022年の文部科学省の調査によれば、通常学級に通う児童生徒の約8.8%が発達障害の可能性があることがわかりました。また、文部科学省は「特別支援教育に関する知識を持つ教員が少なく、適切な支援が十分に行われていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の不足が社会的課題となっています。
発達支援業界では、発達に課題がある子どもの数の増加と共に、児童発達支援および放課後等デイサービスの事業所数が増加傾向にあります。支援内容については具体的な定めがされていなかったため、それぞれの考え方や手法によって提供されてきましたが、一方で、適切な運営や支援の質の確保が課題とされています。
こうした現状を受け、2024年の児童福祉法改正に伴い、発達支援の5領域を網羅したプログラム提供が必須となり、多くの事業所では発達支援プログラムの見直しを行わなければ存続が難しい状況です。
保育業界においては、少子化の影響で閉鎖が今後増えると予測されており、選ばれる園になるための対策が急務です。保育の質を高めるという点では、保育者のスキル向上が大きな要素であると言えますが、まとまった研修時間が取れない・研修体系が確立されていない園が少なくない状況にあり、社会的に問題であると言えます。
さらに、保育園・児童発達支援・放課後等デイサービス事業所では、保護者支援が最低限の対応にとどまっている課題があります。保護者と先生が十分なコミュニケーションが取れず、悩みを打ち明けたり、適切なアドバイスを受けられないと感じている保護者が多く見られます。
これらの背景を踏まえ、保育と発達支援の相互理解を深め、保護者を含むすべての関係者に対するサポートを目的としたプロジェクトを開始しました。
■チャイルドラボ・監修者
小関 俊祐:
桜美林大学准教授。「発達障害療育研究所」および「スタジオそら(R)」顧問。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー。
土屋 さとみ:
発達障害療育研究所研究員。公認心理師、臨床心理士、専門健康心理士、日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士。
発達障害療育研究所(R):
発達障害や支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として、アース・キッズ株式会社により設立。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究の他、育児・保育・療育に関するセミナー、支援に関する幅広い情報を学会や「そら通信」などで発信しています。
■会社概要
商号 : アース・キッズ株式会社
代表者 : 代表取締役 高見 裕一
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F
設立 : 2000年1月28日
理念 : 子どもたちのために。以上。
ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。
そんな社会を創る。
事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、
放課後等デイサービス「スタジオそら」
子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」
URL : https://earth-kids.com/
TEL : 03-3403-4389
FAX : 03-3403-4388
Mail : child-lab@earth-kids.com
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プレスリリース提供元:@Press
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