GMOクリック証券:2024年8月CFD売買代金ランキングを発表

プレスリリース発表元企業:GMOフィナンシャルホールディングス株式会社

配信日時: 2024-09-10 11:00:00

~総合首位は日本225!バラエティCFDは米国VI、商品CFDは金スポット、外国株CFDはNVIDIAが首位に~

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 秀行、以下:当社)は、2024年8月の当社CFD売買代金ランキングを発表いたします。



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総合ランキングでは「日本225」が首位となり、「米国NQ100」「米国NQ100ミニ」が続きました。バラエティCFDランキングは「米国VI」、商品CFDランキングでは「金スポット」、外国株CFDランキングでは「NVIDIA」が首位となりました。

当社CFD取引銘柄の売買代金ランキング


2024年8月の総合ランキングでは、米国の景気後退懸念が強まる中で日経平均株価が8月5日に過去最大の下げ幅を記録したものの、翌日には一転して急騰するなど値動きの激しい相場展開となったことから、「日本225」の売買代金が前月比約2倍となり、前月に続き首位となりました。
日経平均株価の急落は米国株式市場にも波及し、投資家の相場への先行き不透明感・警戒感を表すことから別名「恐怖指数」とも呼ばれ、一般的に20を超えると強い警戒感を示し40以上では危機水準とされているVIX指数が一時65超へと急上昇しました。これを受けて、バラエティCFDランキングではVIX指数の先物を参照原資産とする「米国VI」の売買代金が前月比3倍に迫る大幅な増加となり、7ヶ月ぶりに首位にランクインしました。
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※ バラエティCFDランキングには、ETF(株価指数連動型)を参照原資産とする株価指数CFDが含まれます。
 
過去のランキングについては、下記をご覧ください。
・CFD売買代金ランキングURL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/rank/

CFD(Contract for difference:差金決済取引)は、為替や株式、株価指数、原油や金のような商品など、様々な資産に投資することができる金融商品です。人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。CFDは、担保として「証拠金」を預けることでレバレッジを効かせた取引ができるため、取引したい金額を全額用意することなく、少ない資金から取引をはじめることができます。

新たに10銘柄の取り扱いを開始


2024年9月9日(月)より、人気の株価指数CFDに日本株式市場を広く網羅するTOPIX(東証株価指数)、米国の小型株指数であるラッセル2000の先物を参照原資産とする「日本TPX」と「米国RS2000」を追加しました。商品CFDには「鉄鉱石」に加えて、当社初となる畜産系銘柄の「牛肉」と「豚肉」を追加し、日常生活に身近な商品が投資の対象になりました。さらに、株式CFDには「セールスフォース」や「ダウケミカル」などの米国個別株を参照原資産とする5銘柄を追加し、当社CFD取引サービスに米国の代表的な株価指数であるダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)を構成する30銘柄すべてが揃いました。
現在、銘柄追加を記念して「【CFD新銘柄追加記念!】毎週1,000円が当たる!抽選キャンペーン」を開催中です。
・CFD取扱銘柄一覧URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/lineup/
・キャンペーンページURL:https://www.click-sec.com/corp/campaign/cfd_2409/

GMOクリック証券のCFDの特長


当社のCFDは、たった一つの口座で、金や原油、株価指数や外国株式など世界経済のポイントをおさえた幅広い銘柄に少額から日本円で投資することができます。CFDの主要銘柄(※1)の最小取引数量は0.1枚で、0.1枚のミニCFDなら最低必要証拠金も従来の10分の1となり、さらに少額からのお取引が可能です。取引ツールは、初心者から上級者までストレスフリーにお取引をしていただけるよう、お客様のお取引スタイルに合わせたスマホアプリや高機能PCツールをご用意しています。
また、当社は2010年4月のCFD取引サービス開始から、銘柄拡充やツールの使いやすさ、取引コストの安さなど、お客様の利便性向上に努めており、2023年度のCFD国内取引高シェアは、店頭証券CFDが64.0%、店頭商品CFDが53.8%となり、10年連続でシェアNo.1(※2)となっています。
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(※1)最小取引数量0.1枚の対象銘柄は、株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFDの銘柄です。ETF、ETNを参照原資産とする銘柄、株式CFDの最小取引数量は1枚です。
(※2)日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報より当社調べ(2014年1月~2023年12月)。集計対象は、店頭証券CFDは個別株・株価指数・債券・その他有価証券、店頭商品CFDはエネルギー・貴金属・農産物です。

CFDをより多くのお客様に知っていただくために、主要な銘柄の特徴や価格の変動要因を解説する「CFD銘柄大百科」や、CFDの魅力を分かりやすく解説するページ「はじめてのCFD」をご用意しています。また、アプリなら最短10秒ではじめられる「デモ取引」もご利用いただけます。
・CFD銘柄大百科URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/encyclopedia/
・はじめてのCFD URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/study/
・CFDデモ取引URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/demo/

当社は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。

【GMOクリック証券株式会社について】
GMOクリック証券株式会社は2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。

【会社概要】 URL:https://www.click-sec.com/
商号    GMOクリック証券株式会社
所在地   東京都渋谷区道玄坂 1-2-3 渋谷フクラス
代表取締役社長   高島 秀行
事業内容 金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金   43億4,666万3,925円
設立年月日 2005年10月28日

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