Z世代が“2050年の日本”について考える『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』の決勝大会が六本木ヒルズハリウッド大学院大学にて開催

プレスリリース発表元企業:一般社団法人未来政経研究所

配信日時: 2024-09-02 10:30:00

第2回 次世代政策サミットJAPANビジョン2050 チラシ

一般社団法人未来政経研究所(理事長:島田 光喜)は、Z世代が「2050年の日本」について考える『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』にて、厳正な審査を通過した3チームの決勝プレゼンと審査員によるシンポジウムを2024年10月19日(土)に六本木ヒルズハリウッド大学院大学で開催いたします。

詳細URL: https://www.policy-summit.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407856/LL_img_407856_1.jpg
第2回 次世代政策サミットJAPANビジョン2050 チラシ

【趣旨】
21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。
その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。
つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。
その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として、昨年に引き続き、本年も第2回政策コンテストを開催します。


【開催概要】
題目 : 『第2回 次世代政策サミットJAPANビジョン2050』
日時 : 2024年10月19日(土) 14:00~17:15
場所 : 学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院大学(オンライン併用)
(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ)
対象 : すべて
定員 : 対面参加に限り先着100名
参加費 : 無料
申込方法: 以下のリンクより(10月17日〆切)
URL : https://peatix.com/event/3971203/view


【出演】
第1部 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 決勝大会
厳正な審査を通過した3チームが各25分間のプレゼンテーション&質疑応答を行い、優秀者を決定。

第2部 シンポジウム「2050年の未来 日本再生戦略」
モデレーター:島田 光喜
一般社団法人未来政経研究所 理事長
パネリスト :高山 智司
トランスコスモス株式会社 上席常務執行役員/元衆議院議員
増田 寬也
日本郵政株式会社 取締役兼代表執行役社長/元総務大臣/前岩手県知事
矢田 稚子
内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)/前参議院議員


【後援】
経済産業省、農林水産省、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)、公益財団法人松下幸之助記念志財団松下政経塾、学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学


【特別スポンサー】
トランスコスモス株式会社、NPO法人政策マネジメント研究所


【シルバーパートナー】
青山社中株式会社、CPAエクセレントパートナーズ株式会社、一般社団法人途中塾、Ms.Engineer株式会社、ヤマモト・ストラテジック・ソリューションズ合同会社


【団体概要】
名称 : 一般社団法人未来政経研究所
理事長 : 島田 光喜
設立 : 2022年2月
事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、
「Z世代カフェ」シリーズ、政策コンテスト主催、大学提携講座等
URL : https://miraipe.wixsite.com/my-site


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