伝える。繋がる。共創する。第2回「co.shiga.5」を9月14日に開催

プレスリリース発表元企業:SUNDRED 株式会社

配信日時: 2024-08-30 20:45:45

「まちづくり・コミュニティ」をテーマに登壇者と会場が共創する



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/129/46109-129-6c906f4494609695f60fb5d6b98eb943-2260x1148.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、co.shiga(コードット シガ)実行委員会を主導して9月14日(土)に第2回「co.shiga.5」(コードット シガ ドットファイブ)を開催します。
本イベントは「仲間がほしい人」と「何かやりたいけど何かが見つけられない人」をマッチングさせるピッチ形式のイベントで、2回目となる今回はテーマを「まちづくり・コミュニティ」として、事前に公募した登壇者5名が5分間のピッチを行い、オーディエンスはそれぞれの関わり方を提示して、会場一体となって共創を進めます。

■第2回「co.shiga.5」の詳細
第2回目となる今回はテーマを「まちづくり・コミュニティ」として、事前に公募した登壇者5名が5分間のピッチを行います。それに対して、オーディエンスは「共創したい」「支援したい」「もっと聞きたい」「やってみたい」「話してみたい」の5つの選択肢を提示し、自分の興味に合わせてプロジェクトへの関わり方を模索することができます。
さらに、発表のあとには交流会を設けて、滋賀県の「まちづくり・コミュニティ」に関心がある人々のコミュニティ形成の基盤とします。


イベント名:第2回co.shiga.5(コードット シガ ドットファイブ)
テーマ:まちづくり・コミュニティ
参加費:無料
日時:2024年9月14日(土)9時~13時(受付:8時半~)
場所:守山市役所
住所:滋賀県守山市吉身2丁目5-22(駐車場あり)
定員:50名
主催:一般社団法人co.shiga
申込方法:オーディエンスとして参加希望の方は、以下のURLからお申し込みください
申込URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScHykhv3ozekoAG2rtREMPqb2hMvrEP-aBwo9j1eo_UJcj_zw/viewform
イベントURL: https://co-shiga.jp/5/

※オーディエンスのお申し込みは9月13日(金)12:00までとなります。


TIMETABLE
9:00 開会の挨拶
9:15 トークセッション:リビングラボとは
    まちの課題を全員で解決していくリビングラボという存在。
    滋賀・京都のそれぞれのリビングラボの代表者による事例、
    そこから生まれる新しい価値を伝えていきます。
10:00 プレゼン:co.shiga.5
    事前公募で決定した5人の「まちづくり・コミュニティ」をテーマにした
    事業プレゼン。参加した5人の内容を聞いて、参加者は5つの選択肢を
    提示することができます。さらに交流会を設けて、滋賀県の
    「まちづくり・コミュニティ」に関心がある人々のコミュニティを作ります。
11:10 ワークショップ:テーマ「人流」
    人の流れ、いわゆる「人流」をデータとして新たなまちの人の流れを
    どうやって作り、どうやって活かすかを皆で新しいアイデアとして考えていきます。
12:10 ポスターセッション・交流会
13:00 終了

■「リビングラボ」を起点に未来の滋賀を共創する
SUNDREDは、2021年に栃木県那須地域に設立した「ナスコンバレー」をはじめ全国各地で、オープンイノベーションの場としてのリビングラボ型共創コミュニティ運営による、新産業共創エコシステム構築に取り組んでいます。
各地におけるリビングラボ開発・運営を通じて確立したSUNDREDの「インタープレナーズ・リビングラボ」のコンセプトをベースに、滋賀県においても、大企業・地域企業・スタートアップ・地域コミュニティ・自治体・大学・その他の有識者・専門家・実践者等が、組織やセクターの壁を越えて社会起点で「インタープレナーシップ」をもとに対話・共創を行う場の形成を行います。

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,400人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。


インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。


Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者:代表取締役CEO 兼 GM 留目 真伸


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/129/46109-129-08bb4d4d6efc0d775a93f9d24c0ceee4-3144x652.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本社  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL :https://sundred.co.jp

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