「チャック付きモノマテリアルパウチ」がリサイクル適性認証を取得

プレスリリース発表元企業:株式会社カナエ

配信日時: 2024-08-21 09:10:00



このたび、株式会社カナエ(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:樋高 成憲(※1)、以下 カナエ)の考案したポリオレフィン系モノマテリアルパッケージが、ドイツに拠点を置く独立試験研究所「Institute cyclos-HTP」(※2)により「リサイクル適性93%」として認証されました。
(※1)「樋高」の「高」は「はしご高」が正式表記
(※2) 独立試験研究所「Institute cyclos-HTP」について
実際のリサイクル工程を考慮した試験実施のもと、パッケージのリサイクル適性に関する詳細な評価を行うドイツの認証機関です。各国に拠点を置く様々な企業が活用しています。
公式HP:https://www.cyclos-htp.de/cyclos-htp/

■Institute cyclos-HTPからの認定証
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86003/18/86003-18-fb8d86583ac7e31c72e828d28d87f34a-603x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■認証を取得した「チャック付きモノマテリアルパウチ」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86003/18/86003-18-563a55fd11370134df0b25f1cef1e68a-1385x957.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本パッケージはサプリメントや健康食品の包装に適したチャック付きパウチ包装です。

■パッケージの特長
- ポリオレフィン系の単一素材で構成された、リサイクル適性を考慮した設計
- アルミ箔を使用せず、バリアフィルムの使用で高い水蒸気/酸素バリア性(※3)を実現
- 認証機関(※4)よりポリプロピレンとしてのリサイクル適性を評価され、認証(※5)を取得

(※3)バリア性(平パウチの実測値):水蒸気透過度⇒0.1g/(平方メートル ・day)、酸素透過度 ⇒0.3cc/(平方メートル ・day・atm)
(※4)ドイツに拠点を置く独立試験研究所「Institute cyclos-HTP」
(※5)平パウチでの取得です。パッケージ仕様に制約があるため、別途ご相談ください。

「チャック付きモノマテリアルパウチ」製品情報ページ


本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更されることがあります。

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