テクノツリー 、「CSP向けパートナーエコシステム管理プラットフォーム」、「CSPデジタル・マーケットプレイス」、「CSPのカスタマー・インタラクションのためのAI」という 3つの異なる2024年ガートナー®・ハイプ・サイクル™・レポートで評価を獲得

（フィンランド、エスポー）- （ビジネスワイヤ） -- AI、5G、クラウドネイティブ技術向けのデジタル・プラットフォームとサービスの世界的リーダーであるテクノツリーは、このほど発表された3つの2024年ガートナー・ハイプ・サイクル・レポートにそれぞれ掲載されました。テクノツリーは、2024年の「エンタープライズ・コミュニケーション・サービスのハイプ・サイクル」、「プライベート・モバイルネットワーク・サービスのハイプ・サイクル」、「通信業界におけるオペレーションと自動化のハイプ・サイクル」のカテゴリーでそれぞれ取り上げられました。今回の評価により、CSP向けのパートナーエコシステム管理プラットフォームと、テクノツリー・モーメンツ・パートナーエコシステム・プラットフォーム向けのCSPデジタルマーケットプレイスにおけるテクノツリーの卓越性が浮き彫りになったと考えています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20240807772976/ja/

Tecnotree Recognized in 3 Different 2024 Gartner® Hype Cycle™ Reports, for Partner Ecosystem Management Platforms for CSPs, CSP Digital Marketplaces, and AI for CSP Customer Interactions Categories (Graphic: Business Wire)

ガートナーによると、「ガートナーのハイプ・サイクルは、テクノロジーとアプリケーションの成熟度と採用状況、およびテクノロジーとアプリケーションが実際のビジネス上の問題解決や新たな機会の開拓にどの程度関連する可能性があるかを図示したものです。ガートナーのハイプ・サイクルのメソドロジーは、テクノロジーやアプリケーションが時間とともにどのように進化していくかを視覚的に説明することで、特定のビジネス目標に沿ってそのデプロイを管理するための確かな知見を提供します。」デジタル・サービスや中小企業および消費者セグメントに対するCSPのGo-to-Market（GTM）戦略の一環として、デジタル・マーケットプレイスはますます重要になってきています。CSPは、パートナー・ソリューションによって提供するサービスを充実させ、購買者行動に関するデータ・インサイトを促進し、自動化を導入してサイクルを高速化し、デジタル・エンゲージメントを向上させることができます。CSPは、マーケットプレイスを活用することで、パートナーのサービスによるポートフォリオの拡大、使いやすさ、自動化、コンポーザブル・バンドル、垂直化、地域ごとにカスタマイズしたサービスを実現し、競合他社との差別化につなげることができます。

TMフォーラム認定のオープンAPIとオープン・デジタル・アーキテクチャ（ODA）に準拠したテクノツリー・モーメンツは、広告とパートナー主導のキャンペーン管理ソリューションにより、優れたデジタルエクスペリエンス管理オペレーションを提供し、目的主導による商品レコメンデーション、カスタマージャーニー・オーケストレーション、パートナー管理、コンテンツおよびチャネルのパーソナライゼーション、ダイナミックなロイヤルティプログラムを実現します。テクノツリー・モーメンツ・マルチエクスペリエンス・プラットフォームは、マルチテナント機能を備えたAzureとAWSのクラウド・インフラストラクチャを活用しています。ローコード/ノーコードプラットフォームは、AIとML、クラウド技術を活用した自動化に基づき、インテリジェンスに対応した顧客体験を提供します。

テクノツリー・モーメンツのマーケットプレイスは、市場投入までにかかる時間の短縮、ターゲットセグメントへのサービスの拡大、パートナーエコシステムの拡大、そして販売サイクルの促進を実現します。CSPがマーケットプレイスを活用する目的は、セルフサービスおよびデジタル・エンゲージメントの向上、収益の増加、それぞれの購入者のニーズに基づいて作成可能なテーラーメイドのソリューション、製品開発者に情報を提供し、エコシステム・パートナーのサポート拡充に繋がる購買行動に関する実用的なデータ・インサイトなどが挙げられます。

テクノツリー・コーポレーションのパドマ・ラヴィチャンダー最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「ガートナーのハイプ・サイクルのうち3つのカテゴリーで認められたことを嬉しく思います。今回の評価は、デジタル体験を再定義し、お客様が収益化するための能力を強化することで、比類のない価値を提供するという当社の将来を見据えたビジョンに対する揺るぎないコミットメントを強調するものだと考えています。AI、5G、クラウドネイティブテクノロジーを活用し、パーソナライズされた安全性の高いソリューションでCSPを強化すべくイノベーションを推進しています。当社は生産性、効率性、顧客体験を向上させるために限界に挑戦し、AIアプリケーションの利用を拡大すべく継続的に取り組んでおり、こうした取り組みが実り今回のレポート掲載に繋がりました。」

ガートナー、2024年通信業界における顧客体験とマネタイゼーションのハイプ・サイクル、Susan Welsh de Grimaldo氏、Pulkit Pandey氏、2024年7月25日

ガートナー、2024年エンタープライズ・コミュニケーション・サービスのハイプ・サイクル、Khurram Shahzad氏、2024年7月16日

ガートナー、2024年通信業界におけるオペレーションと自動化のハイプ・サイクル、Mounish Rai氏、Amresh Nandan氏、2024年7月23日

ガートナーのリサーチ・メソドロジー、ガートナー・ハイプ・サイクル、2024年8月5日https://www.gartner.com/en/research/methodologies/gartner-hype-cycle

GARTNERはGartner, Inc.または米国内外の子会社、もしくはそのすべての登録商標およびサービス・マークです。 HYPE CYCLEはGartner, Inc.または子会社、もしくはそのすべての登録商標であり、本文書では許可を得て使用しています。すべての権利は留保されています。

ガートナーは、当社の調査出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを推奨することはなく、技術の利用者に対し、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう勧告するものでもありません。ガートナーの調査出版物は、ガートナーの調査組織の意見に基づいており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、商品性や特定の目的への適合性の保証を含め、この調査に関して、明示的か黙示的かを問わず、いずれの保証も行いません。

テクノツリーについて

テクノツリーは、AIおよびML機能とマルチクラウドの拡張性を備えた5G対応デジタル・ビジネス・サポート・システム（BSS）の事業者です。当社はTMフォーラムのオープンAPI規格で9つのリアルワールド・オープンAPIを含む59のオープンAPIの認定を受けており、当社の卓越性へのコミットメント、そしてCSPおよびDSPに対して格別のエクスペリエンスとサービスを提供するための絶え間ない努力を示しています。当社のアジャイルでオープンソースのデジタルBSSスタックは、通信業界やその他デジタルサービス業界に向けたあらゆるビジネスプロセスおよびサブスクリプション管理（受注から入金まで）で構成されており、コネクティビティを超えた機会を創出しています。また、テクノツリー・モーメンツ・プラットフォームを介して加入者層にフィンテックとB2B2Xマルチエクスペリエンス・デジタル市場を提供し、ゲーム、健康、教育、OTT、その他の垂直エコシステムにわたるデジタル接続されたコミュニティーを強化しています。テクノツリーはナスダック・ヘルシンキに上場しています（TEM1V）。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20240807772976/ja/

連絡先
Prianca Ravichander, Tecnotree CMO
Email: marketing@tecnotree.com

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ