日本の伝統技術・工業・農業・技芸を世界へ発信!今年89歳の毛利 八重子がYouTubeチャンネル「ネオパラダイスジャパン」を2024年9月よりスタート

プレスリリース発表元企業:ネオパラダイスジャパン制作委員会

配信日時: 2024-08-02 15:15:00

クラファンヘッド画像

チャンネル公開スケジュール

制作委員会ミーティング風景

ネオパラダイスジャパン制作委員会は、今年89歳となる代表毛利 八重子(山口県下関市在住)による、日本の伝統工芸・工業・農業・技芸を世界に向け発信するYouTubeチャンネル『ネオパラダイスジャパン』を2024年9月よりスタートします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/405209/LL_img_405209_1.png
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【きっかけは「外国人エグゼクティブは日本文化が大好きなのよ!」】

今回スタートするYouTubeチャンネル『ネオパラダイスジャパン』制作チームができるきっかけとなったのは、20代の頃からずっと外資系企業の仕事に携わり、外国人社長の秘書を長年勤めてきた毛利 八重子代表の一言でした。

「日本人には身近すぎてその凄さに気がつかない技術でも、海外の人、特にエグゼクティブ層の人からは羨望の眼差しで見られている。日本の人はもちろん、海外の一般の人達にももっと日本文化の素晴らしさ、技術力の高さを知ってもらいたい」

外資系企業のエグゼクティブアシスタント、社長秘書を長年勤めてきたこの毛利代表の一言がきっかけとなり、映像制作のプロ、グラフィックデザインのプロ、家政学の元大学教授、元芸大非常勤講師等々多才なボランティアメンバーが集まり、YouTubeチャンネル制作のための実行委員会が立ち上がりました。


【技術の灯火を次の90年後も】

毛利代表曰く、この90年の間にも消えて行った日本の技術はたくさんあります。
身近なところでは蚊帳や行燈、キセルなどご両親が愛用していた物はもちろん、戦艦大和も技術が途絶え、再現は難しいと言われています。
経済のグローバル化により低賃金で作れる海外品に押されたり、少子高齢化により伝統工芸を継ぐ若者がいないなど、今日本の伝統工芸・工業・農業・技芸は危機に立たされています。

特に地方から次々に日本の伝統技術は失われて行くことでしょう。

この伝統技術の灯火を未来に引き継ぐため、日本の工芸品、食品、工業製品、技芸(雅楽や祭りなど)の凄さを、世界に伝える動画をアップして行きます。

「ひいては日本の人にも、日本の技術力の高さを再確認し、自信を持ってもらいたい」

というのが我々メンバーの願いです。


【只今クラウドファンディングで取材先企業募集中!】

現在取材交通費を集めるため、クラウドファンディングにて取材先企業様を募集しています。

■クラウドファンディング概要
タイトル: 日本が誇る伝統工芸・工業・農業・技芸を
世界に発信するYouTubeチャンネルを作りたい
実施期間: 8月31日迄
目標金額: 1,000,000円(全て取材交通費に充てられます)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/767232?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

クラウドファンディングサイトの中にあるリターンの一つ「取材動画作成」でご支援頂くと、当チャンネルにアップする動画を制作します。(会社HP等に二次利も用可能です)


出張で動画を制作するとなると、一般に20万~30万円の制作費+交通費が必要ですが、今回問うチャンネルの取材先も兼ねているため交通費なし!10万円のクラファン応援で世界に発信できる動画を制作します。

もちろん、当チャンネルに動画をアップする際には、概要欄に英文で会社説明文を載せると共に、取材先企業様の会社HPのURLも載せます。

YouTubeは英語翻訳出来る形で公開するので、海外視聴者も多く呼び込むことが期待されます。
チャンネル制作委員会のメンバーには、25年以上カナダ在住の日本人もいるため、外国人の目線で魅力的な説明文を載せます。

インバウンド需要が高まる中にあって、当該チャンネルで取り上げられることは、大きな宣伝効果が期待できるのではないかと思います。
どんな動画が完成するかは、既に収録済み9月公開予定の小豆島ヤマロク醤油様の動画と、小江戸川越の飴屋さん玉力製菓様の動画をご参考ください。

一般には高い!と思える製品も、「これは安い!」と思えるような動画になっていると思います。
その点、制作委員の中にコピーライターも所属しているため、販売に繋がるような魅力的な動画に仕上げることができるのが当チャンネルの他に無い強みです。

このクラウドファンディングで得られた協力金は、全て今後の取材交通費に充てられます。
ぜひこの機会にクラファンのご協力頂けると幸いです。

https://camp-fire.jp/projects/view/767232?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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プレスリリース提供元:@Press