モルドバでの柔道協力事業 7月23日にクラウドファンディングを開始

プレスリリース発表元企業:AGインベストメント株式会社

配信日時: 2024-07-30 11:00:00

最終目的(第三段階)柔道アリーナの建設予定地 道路の前方の広大な部分が予定地です

最終目的柔道アリーナ建設に向けての建設大臣との打合せ。左手前から谷、山田大使、森一等書記官、右側は建設大臣と側近達

第二段階のキシナウ市内での建設途上の体育施設見学状況。これは次のステップで柔道練習場に改装する計画。真ん中写っているのは障害者柔道連盟のキーマンである、ヴィターレさん。

企画・開発を行うAGインベストメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:谷 健太郎)は、モルドバでの柔道事業推進(含む柔道アリーナの建設)への事業参加協力募集をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年7月23日(火)に開始いたしました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/775235?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404332/LL_img_404332_1.jpg
最終目的(第三段階)柔道アリーナの建設予定地 道路の前方の広大な部分が予定地です

■開発背景
モルドバはヨーロッパの最貧国で旧ソ連とルーマニアとの間で揺れているものの、隣国ウクライナの
難民を多数受け入れたり、懐の深い民族性を持った人々です。柔道が盛んで、子供たちの教育にも有効であると受け入れられています。モルドバに日本から柔道家を派遣し直接の指導が受けられるような仕組みを作り、柔道練習場、柔道アリーナ、講道館の教えを伝える日本寺社様式建物を計画しております。既に現地には何度も入り、日本大使館からも協力を得られる体制ができています


■特徴
全体を3段階のフェーズに計画しています。
今回の第一段階は、柔道着や畳の寄贈からはじめ(既に一部行っています)現地の首都キシナウの町の一室を改装して柔道場を作る。第二段階ではキシナウ市内で建設頓挫したスポーツ施設を引き継いで柔道場として建設する。第三段階として、キシナウ郊外の大型スポーツ&レジャー施設エリアに柔道の大聖堂と柔道アリーナ&宿泊施設をつくる予定です。
今回の協力要請はこの第一段階と、第二、第三段階の建物の設計費用、プロジェクト実現のための実費を募ります。


■リターンについて
20万円から:現地柔道場完成時に壁面に御社或いは個人名の名前を刻んだボードを永久掲載します。
月一度の状況報告書を作成しお伝えしていきます。完成時にはモルドバへ来ていただき皆で一緒に祝いましょう(この交通費、宿泊費はすみませんが別途です)。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: モルドバ柔道アリーナプロジェクト
期間 : 2024年2月1日~2027年1月31日
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/775235?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


■会社概要
商号 :AGインベストメント株式会社
代表者 :代表取締役 谷 健太郎
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-6
設立 :2003年6月
事業内容:海外プロジェクトマネジメント


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プレスリリース提供元:@Press