TENTOのAI教育サービスChat Studyがプログラミング能力検定に対応

プレスリリース発表元企業:株式会社TENTO

配信日時: 2024-07-25 13:00:00

株式会社TENTO(代表 竹林暁)は、2024年9月にAI技術を活用したマンツーマン授業のプラットフォームChatStudyに、プログラミング能力検定対策コース(対応言語:Python)を新設します


増えるプログラミング検定の需要


プログラミング教育の普及に伴い、その学習成果を客観的に測定し、可視化する手段が求められています。プログラミング能力検定を受けることで、自分のプログラミングスキルや知識レベルを客観的に測ることができ、成績やフィードバックを通じて、自己評価が可能になります。成績が向上すれば、自分の成長を実感しやすくなり、今後のモチベーションにも繋がります。

TENTOではプログラミングの検定の対策について、これまで多くの生徒からの相談を受けておりますが、生徒ごとのレベルや目標に的確に対応するには、マンツーマン授業が最適であると考えます。しかし人間の講師のマンツーマン授業はコストが嵩んだり、スケジュール調整が発生したりなどの問題がありました。


Chat Studyの特徴


Chat Study(https://www.tento-net.com/chatstudy)のAI講師によるマンツーマン授業で、プログラミング能力検定のための学習がより導入しやすくなります。

1. パーソナライズされた学習プラン:
Chat StudyのAI講師は生徒の学習ペースや理解度に基づいて授業内容を調整します。これにより、個々の学習ニーズに応じた最適なサポートを提供し、学習の効率を高めます。

2. 24時間いつでもアクセス可能:
インターネット接続があれば、AI講師はいつでもどこでも利用可能です。生徒は自分のスケジュールに合わせて学習時間を設定でき、柔軟な学習環境を実現します。

3. クオリティの均一性と信頼性:
Chat StudyのAI講師は常に高品質な授業を提供し、生徒が同じ質問を何度しても丁寧に答えます。これにより、生徒は安心して学習に取り組むことができ、信頼できる学習パートナーとなります。


プログラミング能力検定(プロ検)とは?


プログラミング能力検定(https://programming-sc.com/)は、株式会社プログラミング総合研究所が主催するプログラミングの基礎知識を測る試験です。
検定では順次処理、条件分岐、繰り返し、変数などのプログラミングの重要な概念の理解度を評価し、受験者のプログラミング能力を詳細に分析します。
ビジュアルプログラミング言語とテキストプログラミング言語(JavaScript/Python)の両方に対応しており、幅広い年齢層や経験レベルの受験者に適しています。また、2022年から高校で必修化された「情報I」のプログラミング領域に対応しており、2025年の大学入学共通テストの情報科目対策としても有効です。
この検定は、プログラミング能力を正確に測定するだけでなく、学習意欲も高める効果があります。レベル別の到達度が示されるため、次に取り組むべき課題が明確になり、学習の方向性を定めやすくなります


会社概要


商号 :株式会社TENTO
代表者:代表取締役 竹林 暁
所在地:〒114-0023 東京都 北区滝野川6-56-14
設立 :2014年6月26日
URL :https://www.tento-net.com/




お問い合わせ先


株式会社TENTO 担当:星
電話番号:050-1752-5019
E-mail:info@tento-net.com




詳細はこちら
プレスリリース提供元:NEWSCAST