はんだ付けに必須の知識と技能を合わせて伝授!電子機器組立て2級 実技試験 合格対策講習を2024年10月に実施

プレスリリース発表元企業:NPO日本はんだ付け協会

配信日時: 2024-07-23 10:15:00

電気的検査の様子

表面実装部品(SOP)の実装

コイルのはんだ付け

NPO日本はんだ付け協会(所在地:滋賀県東近江市、理事長:野瀬 昌治、以下 日本はんだ付け協会)は、2024年10月23、24、25日の3日間、国家検定制度である技能検定の「電子機器組立て2級」の実技試験に向けた講習会を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403335/LL_img_403335_1.jpg
電気的検査の様子

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

日本はんだ付け協会は、はんだ付けに対する誤解や錯覚を解消し、はんだ付けの正しい基礎知識と基礎的な技能を広く世の中に知ってもらうため、毎月約3回滋賀県を始め、全国ではんだ付けの講習会を開催しています。

「電子機器組立て2級」は、毎年約1,200名程度の受験者がありますが、実技試験に向けた講習会の開催が非常に少なく、日本はんだ付け協会へ講習会の開催を要望する声が数多く
寄せられていました。

日本はんだ付け協会の講師には、過去に「電子機器組立て」で技能五輪に出場した経験のある者がおり、はんだ付け講習会の知見と合わせた独自の講習会の準備を進めてきました。

このたび、2024年10月23、24、25日の3日間、滋賀県東近江市の協会のセミナールームにて講習会を開催することにしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/403335/LL_img_403335_2.jpg
表面実装部品(SOP)の実装

■電子機器組立て2級 実技試験 合格対策講習)の概要
1:eラーニングによるはんだ付けの基礎知識講習(約90分)
2:実技講習
1日目:束線(ハーネス製作)、予備はんだ、部品加工(抵抗器等の足曲げ)
2日目:プリント基板はんだ付け(部品取付け、表面実装はんだ付け、アキシャル部品)
3日目:シャシ組付け、動作確認


■受講料について
98,000円(税込107,800円)+送料500円(税込550円)
※受講料には、講習のレジュメの他、実技教材費用も含まれます。


■治工具について
講習会場にて治工具一式をご準備しています。
技能五輪経験のある講師が最適なものを厳選してご用意いたします。


■WEBサイト お申し込みはこちら
https://handa-npo.com/denshikentei


■協会概要
名称 : NPO日本はんだ付け協会
所在地 : 〒527-0174 滋賀県東近江市大萩町271番地
理事長 : 野瀬 昌治
設立 : 2009年12月17日
活動内容: はんだ付けの教育教材の開発、販売
はんだ付けに関する情報発信
「はんだ付け検定」の企画運営
URL : https://handa-npo.com/


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