タップひとつで眠りへ誘う「眠れるゲーム」が変えた睡眠習慣。28,000件のデータが明らかにする不眠改善の効果。

プレスリリース発表元企業:ギジン株式会社

配信日時: 2024-07-18 08:10:00

目を閉じてさわって遊ぶ「眠れるゲーム」が、35,000ダウンロードに到達。9,000人を対象にした28,000件の利用データを分析した結果、54.3%の不眠を改善した効果が示されました。



健康コンテンツ開発を支援するギジン株式会社(本社:宮城県仙台市、代表:小泉彌和)は、不眠を改善する「さわって眠れる睡眠アプリ - 睡眠観測」の利用データとアンケートをもとに調査・分析し、結果を公表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-233b9cf2b0bb1498ffae2bfc5932b73d-1800x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
目を閉じて、流れ星が流れる音が聞こえたら画面をさわる。流れ星を待っている間に、眠りに落ちる。寝落ち専用アプリ。

<トピックス>
・全体の54.3%が適正時間で入眠。入眠潜時を短縮する効果。
・連続した睡眠時間で最も多いのは、6時間~6.5時間。短い睡眠も多い。
・中途覚醒するユーザは、全体の20.5%。5人に1人は起床まで数回覚醒する。
・連続睡眠よりも中途覚醒の方が、入眠潜時が短い
・起床時間のピークは6時~8時だが、深夜の起床も多い
・入眠時間のピークは0時~2時。全時間帯に入眠が記録される
・女性比率が男性の3倍。10代~20代の若い世代を中心。学生と会社員が多い。関東での利用が多い。不眠の原因は主にストレス。次いで不規則な生活や不安。

全体の54.3%が適正時間で入眠。入眠潜時を短縮する効果。
覚醒状態から眠るまでにかかる時間を「入眠潜時」と言います。これは長くても早すぎても良くなく、適正時間は10分前後とされています。アプリの利用データから、10分前後(5分以上20分未満)の入眠潜時が全体の54.3%あり、アプリを利用することで、2回に1回は適正時間で眠れていることが示されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-f9f02134b1a247111063efa1e80a59c8-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
入眠潜時の内訳。半数以上が適正時間の入眠となっている。

さらに詳細を見ると、「10分以上20分未満」より「5分以上10分未満」が多い結果でした。これらのデータから、多くの方にとって入眠潜時を短縮する効果があることが示されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-783d6425630f5be0915c105331a94685-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
入眠潜時の内訳(詳細)。最も多いのが5分以上10分未満で、10分以上20分未満よりも多かった。

連続した睡眠時間で最も多いのは、6時間~6.5時間。短い睡眠も多い。
一般成人の睡眠時間は7時間以上が適正と言われますが、やや短い6時間~6.5時間がもっとも多い睡眠時間でした。一方で、1.5時間の短い睡眠も多いことが示されました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-c1481be078faa62f405a945f5f6d2525-1400x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連続した睡眠時間の分布。ピークは6~6.5時間だが1.5時間の短い睡眠も多い。

中途覚醒するユーザは、全体の20.5%。5人に1人は起床まで数回覚醒する。
起床時刻まで短い睡眠を繰り返す中途覚醒を調べたところ、全体の20.5%が該当しました。5人に1人は、起床するまでに何回か目が覚めています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-6f23d01c2d5215ed02e23ea1adee0ce7-800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連続睡眠と中途覚醒のユーザ数の割合。5人に1人は起きるまでに何回か起きている。

連続睡眠よりも中途覚醒の方が、入眠潜時が短い
連続睡眠に限定すると、入眠潜時の適正時間の割合は全体の55.1%まで増えています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-ca4b741c620a4588779ae7f474472d57-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連続睡眠の入眠潜時の内訳。適正時間が増えている。

中途覚醒に限定すると、入眠潜時の適正時間の割合は51.2%に減りましたが、より短い「5分未満」で入眠する割合が全体の34.4%まで高まりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-7f7a26d98f02907986a574dca0998e7f-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中途覚醒の入眠潜時の内訳。入眠にかかる時間は減少している。

さらに詳細を見ると、連続睡眠では「2分以上5分未満」の方が「10分以上20分未満」より少なくなっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-cc1f7c2da6a70bacba8834fdfd488c42-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連続睡眠の入眠潜時(詳細)

一方、中途覚醒ではそれが逆転し、「2分以上5分未満」の方が「10分以上20分未満」より多くなっています。これらのデータから、睡眠の途中で起きてしまったときも、アプリを利用することによって、より短い時間で入眠する状況が示されました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-46fd63d9ffa57cf67aabc45a1945d862-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中途覚醒の入眠潜時(詳細)

起床時刻のピークは6時~8時だが、深夜の起床も多い
6時~8時に多くの起床が見られます。さらに、昼間よりも深夜帯の方に起床時刻が多く見られます。深夜帯に中途覚醒による起床が増えていることが伺えます。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-534d844f1e7cdb8391f52c17283b606d-1400x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
起床時間の分布

入眠時刻のピークは0時~2時。全時間帯に入眠が記録される
入眠は0時~2時にピークを迎えます。さらに、夜に限らず昼もまんべんなく入眠が記録されています。様々な生活パターンに対応した利用をされていることが見て取れます。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-dbc848cbe14050f43e665b91514c66ed-1400x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
入眠時間の分布

ここからは、アプリをご利用頂いているユーザの属性を集計します。
性別の分布:女性比率は男性の3倍。不眠は女性に多い。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-f412dfc65624db0593acc1ed44cc3497-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
性別の分布

年齢の分布:10代~20代の若い世代を中心に利用される
下記の表では30代が最も多いように見えますが、0歳~10代と20代は2つに分かれているので、合計値は30代を上回りました。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-d70ad5dae14d77b9541b59266cb282ec-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
年齢の分布

職業の分布:学生と会社員が多い。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-31596227fcd15e118bb8930e277ae972-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
職業の分布

地域の分布:関東での利用が多い
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-399ebd5c452ae32d696c6319f4826b3d-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域の分布

勤務形態の分布:日勤が多い
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-6656504868ffb7aa7bef2a23231b8518-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
勤務形態の分布

問題の分布:不眠の原因は主にストレス。次いで不規則な生活や不安。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-0e6589d73c7abd43d1cb845bf594d748-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
問題の分布

このように、さまざまな方にご利用いただき、不眠の解決のサポートをさせて頂いています。
ここからはユーザの皆様に頂いたアプリのレビューをご紹介いたします。
仕事でストレスがたまると、なかなか寝つけなかったり、ひどい時には一睡もせずに仕事へ行く日もありました。このアプリを使うようになってからは、どんなにストレスが溜まっていても必ず眠れます。夜中に目が覚めても、数分~数十分で眠れます。以前は月に7-10日は飲んでいた睡眠薬も、このアプリを使ってからは一度も服用していません。本当に困っていたので、とてもありがたいです。ちゃんと眠れると健康になり、自信にも繋がりました。良いものを開発して下さり、感謝しています。

このアプリをしながら目をつぶると自然と寝れるようになりました。自分、寝つきがよくなくて中々寝れないんですけど、これがあれば寝れる。めちゃくちゃいいアプリです。星5が多いのもよくわかります。これからも使います。本当にありがとうございます。このアプリを作っていただきありがとうございました。感謝しています。大切にしながらも、使います。

色んなことを頭が勝手に考えだしてしまい、ぐるぐる同じことを考えて興奮して寝付けない、というのが続いてました。このアプリはそのような思考を断ち切ってくれる、というものでしたので期待してダウンロードしました。アプリの説明通り、私の頭が色んなことを考え出すのを良い具合に防いでくれて、頭が空っぽになった時にスッと眠れました。概ね10分くらいで入眠できています。

不思議と眠れます。 寝落ちできるので一度試してみる価値はあると思います。 起きたときに何時に寝付いたのか、入眠までどのくらい時間がかかったのか、何時間眠ったのかが表示されるのが結構楽しみです。 考え事をしてしまったり、スマホをいじってしまい寝付きに2,3時間はかかることが続いていたので、5~10分程で寝付ける今とても助かっています。ありがとうございます。

よく寝れます。 文句の付け所がないです。 絶対に寝たい時、大体6分で寝れていてとても助かっています。 シーンに飽きてきて寝れなくなったりしたら、課金のお試しをやってみようかなと思っています。 今のところ無料で十分寝れるので、自分にはすごく合っているなと思います。

私には合ってました。 このアプリを使うと5分~10分くらいで寝落ちしてます。眠れないなと思う日でも、翌日確認したら15分くらいで寝ていてびっくりします。 いつも眠れないときや、夜中目が覚めてしまって眠れなくなったとき、スマホでゲームとかをしてしまって更に眠れなくなるので助かってます。

多くのご意見ご感想を頂き、ありがとうございます。これからも皆様のご要望にお応えし、快適な睡眠をお楽しみ頂けるようアップデートをしていきます。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-76f097efebba03430ccda3208894f7fb-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

無料で入手するダウンロードは無料です。2週間無料で全コンテンツをお試し頂けます。




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[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105891/6/105891-6-2e81ff91789032a9b70cbea019f7d47e-512x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ギジン株式会社について生成AIの進化でコンテンツの生産力が増す未来において、それを楽しむためには私たちが健康でいることがますます重要になると思い、健康コンテンツを開発・運営する企業です。

商号:ギジン株式会社
代表:代表取締役 小泉彌和
所在地:仙台市青葉区上杉3-3-21 上杉NSビル7F
設立:2014年4月4日
事業内容:インターネットサービスの企画開発、事業創造支援など
Web:https://gizin.co.jp



※ 本記事では「さわって眠れる睡眠アプリ - 睡眠観測」35,000ダウンロードのうち、ユーザ同意済み9,000人の41,000件の睡眠データのうち、28,000件を対象に分析しました。
※ ユーザ属性の分布は、2024年7月から開始したユーザアンケート350件を元に集計しています。

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