6月7日(金)阪神甲子園球場で開催する「台湾デー」で2024年台湾東部沖地震への募金活動を実施します

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2024-06-04 15:45:00

01

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場は、株式会社阪神タイガース(本社:兵庫県西宮市、社長:粟井一夫)協力の下、6月7日(金)に同球場で開催する「台湾デー」において、今年4月3日(水)に発生した「2024年台湾東部沖地震」による被災地域の支援のため、以下のとおり募金活動を実施します。
この災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。ご来場の皆様の温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

■募金活動の実施概要
【実施日時】2024年6月7日(金)15:00~19:00
【実施場所】甲子園駅前広場 特設ブース(阪神電車甲子園駅、西改札を出てすぐ)
【寄付先】日本赤十字社
※天候等の状況により、実施時間・場所を変更する場合があります。

ご協力いただきました募金は、日本赤十字社を通じて、台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動および防災・減災事業などに活用されます。

なお、「台湾デー」は、2014年に映画「KANO」(※)が台湾国内でヒットしたことで、台湾から多くのお客さまが阪神甲子園球場に隣設する甲子園歴史館に来場されたことをきっかけに2016年から開催しているもので、今年で6回目の開催となります。多くの方々に台湾の魅力を伝えることを目的として、様々なイベントを行っています。
※1931年の夏の甲子園に初出場し、準優勝した台湾代表嘉(か)義(ぎ)農林(のうりん)学校の実話を基に台湾で映画化され、大ヒット。その後、日本でも公開され話題となった映画です。

阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397141/img_397141_1.jpg


阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/69315a19a07a9cb279a570a9d255ddb03463cf11.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press