Polaroid (ポラロイド) からプレミアム新世代インスタントカメラ「Polaroid I-2」日本上陸へ - アナログとデジタルの融合による新たな写真体験
配信日時: 2024-04-24 11:50:00
クラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて4月24日(水)よりプロジェクト支援募集を開始
VISTAL VISION株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大石哲也)は、インスタントカメラのパイオニアであるPolaroid社(ポラロイド)の最新作「Polaroid I-2」をCCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて4月24日(水)12時から日本導入に向けたプロジェクト支援の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-962a6f154d938ecb37f8-0.jpg ]
1937年の創立以来、イノベーションとエンジニアリングによる発展を遂げてきたPolaroid社は、このたび伝統的なアナログ感覚と最新のカメラ技術の融合により、写真家たちの理想を追求した究極のインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発表します。ヨーロッパでの成功を得て、日本の写真愛好家たちにもこの革新的な製品をご提供する機会を得ることができました。
Polaroid社の会長であるオスカー・スモロコウスキー氏は次のように述べています。「長年にわたるPolaroidの夢は、高品質でマニュアル機能を備えたプレミアムPolaroidインスタントカメラを開発することでした。この夢を実現するため、エンジニアリングチームを強化し、日本でデザインされたレンズを搭載する「Polaroid I-2」の開発に4年以上を費やしました。」彼はさらに、「 細部にまでこだわった精緻な設計を行い、私たちの製品ラインナップの中でも最高のパフォーマンスを誇るカメラを生み出すことができました。これはPolaroidの歴史における重要な節目です。」と語りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-b4e20fade991d5248f17-1.jpg ]
4月25日(木)から、この春リニューアルオープンするSHIBUYA TSUTAYA 4Fの「GREEN FUNDING タッチ&トライ」ブース、二子玉川 蔦屋家電内の「蔦屋家電+」、Skullcandy Tokyo店内の「特設コーナー」にて製品展示を実施します。
GREEN FUNDINGプロジェクト概要
■Polaroid I-2 プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8193/
■実施期間:2024年4月24日(水)から6月30日(日)まで
■リターン (一例)
・フィルムセット 48時間限定割:34% OFF
・フィルムセット 超超早割:33% OFF
・フィルムセット 超早割:32% OFF
・フィルムセット Standard割+:12% OFF
・フィルムセット 48時間限定割 2個セット割:34.5% OFF
・フィルムセット超早割 2個セット割:34% OFF
全てのセットにi-Typeフィルムダブルパックが付きます。*価格詳細は下の表をご参照ください
■一般販売予定価格
Polaroid I-2:139,800(税込)
i-Typeフィルムダブルパック:6,580 (税込)
■お届け予定:2024年7月下旬以降順次発送予定
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Polaroid I-2の特徴
■「洗練されたデザイン」
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マットブラックで手触りの良い高品質な素材で作られ、モダンなルックスを備えつつも、独特なPolaroidらしいデザインを引き継いでいます。レンズが際立つように上部をすっきりとさせ、細部まで洗練された美しいカメラです。日本、台湾、ロンドン、オランダ、各国のチームが関わって設計されました。
■ 「オートフォーカス3レンズ採用」
[画像5: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-4d34a66231ee27e27fec-3.jpg ]
Polaroid史上最も鮮明なレンズは日本の光学エンジニアと協力し、数十年にわたる一流のアナログ製品開発の経験を活かして設計されました。さらに、広い絞り値により美しいボケ味のある被写界深度を実現します。
■「大きく明るいファインダー」
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直接的な視野を可能にし、被写体や背景をより鮮明に見ることができます。ファインダーに内蔵された内部ディスプレイを通じてカメラのマニュアル設定などを確認できます。
■「カメラ本体にマニュアルコントロール内蔵」
[画像7: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-5fb9ccbf751a2f08b5ea-5.jpg ]
Polaroidのインスタントカメラとして初めて、カメラ本体にマニュアルコントロールを組み込むことでクリエイティブな自由度が大幅に向上しました。
■「撮影に応じて選べる6つのモード」
オート、絞り優先、シャッタースピード優先、多重露光、マニュアル、セルフタイマーを設定できます。
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1.自動(オート):カメラがシャッタースピードと絞りを決定します。シーンごとに値が自動で変更されディスプレイに表示されます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-95f3497218de6bd43a28-7.jpg ]
2.絞り優先:f8 、f11、f16、f22、f32、f45、f64を設定できます。背景のぼやけた写真からシャープな写真を撮影できます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-c362b4d3c87c38224691-8.jpg ]
3.シャッタースピード優先:1/250 ~ 30 秒を設定できます。動く被写体を止めて撮影したり、躍動感のある写真が撮れます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-ba8f6b01211c69b107b2-9.jpg ]
4.多重露光:1枚のショットに2~4枚重ねて露光できます。風景や人物を重ね合わせる、同じ人物を重ね合わせるなど、クリエイティブな写真を撮ることができます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-a77bc9808f100c9af0d4-10.jpg ]
5.マニュアル:理想の設定を組み合わせることができます。*Bulbモードと外部フラッシュ(2.5mmプラグ)はマニュアルモードから利用可能です。
[画像13: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-ffb0d0a0f0a8fdb158ef-11.jpg ]
6.セルフタイマー:3、6、9 、12 秒を設定できます。グループ写真やセルフィー撮影などに最適です。
■「高精度なLiDAR測距システム」
[画像14: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-0f28f69787d19b605153-12.jpg ]
被写体までの距離を正確に測定し、レンズを自動的に調整して正確なフォーカスを実現します。レーザーを発射し、そのレーザーが被写体から反射して戻るまでの時間を測定することで位置を正確に捉えます。この技術により、より遠距離の被写体にも焦点を合わせることができ、光の条件が厳しい状況でも高い性能を発揮します。
■「Polaroid App」
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デジタル時代に作られた Polaroid I-2は Bluetooth接続機能を備えており、カメラのリモートコントロールが行えるほか、無線経由でファームウェアのアップグレードも可能です。フィルムで撮影した写真をアプリでスキャンし、SNSに投稿もできます。
■「フィルム互換性」
[画像17: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-53b3e383ff48d4966381-15.jpg ]
i-Type、600 、SX-70フィルムと互換性があります。
主な仕様
Polaroid I-2 公式サイト:https://vistalvision.jp/products/polaroid-i-2
製品名 :Polaroid I-2
型番:9078
JAN:9120096774034
カメラ本体サイズ :149.9 x 119.3 x 91.2 mm
カメラ本体重量:563 グラム
バッテリー:Lithium-Ion Polymer Soft-Pack Battery
カメラ材質:ABS、PC、PMMA、アルミニウム合金、ステンレス鋼
シャッターシステム: 1/250~30秒、Bulbモード(最大 99 時間)
絞り:F8、11、16、22、32、45、64
レンズ:40cm~ ∞ の範囲で F8 絞りが可能なオートフォーカスシステムを備えた 3レンズ
焦点距離:98mm
視野角:水平 43°、垂直 44° 中央重点単一ゾーン測光(光学 FOV の 60% の測光範囲)
フラッシュシステム:真空放電管ストロボの範囲 2.5m @f/8 / 8.2' @f8
デバイスインターフェースポート:Type C 充電、2.5mm 外部フラッシュ同期ポート
付属品:レンズキャップ、USB-C充電ケーブル(1.2m)、ハンドストラップ、クイックスタートガイド
[画像18: https://prtimes.jp/i/141721/1/resize/d141721-1-4f2cc728fc4dbca02ec4-16.jpg ]
Polaroidについて
ポラロイドは1937年に、イノベーションとエンジニアリングの象徴としてエドウィン・ランド博士によって創業されました。当初はパイロット用の高性能ゴーグルと3Dグラスを製造していましたが、1943年、ランドの娘が「どうして撮った写真はすぐに見れないの」と尋ねたことがきっかけで、インスタントカメラの開発へと繋がりました。1947年には世界初のインスタントカメラが製作され、アイデアが製品化されました。1972年には、インスタントフォトグラフィーを確立するPolaroid SX-70が導入されました。
1990年代と2000年代のデジタル技術の台頭によりインスタントカメラが影を潜め、2008年にインスタントフォトフィルムの生産終了を発表しました。しかし、その終焉はインスタント写真の愛好家グループによる「The Impossible Project」の活動によって、オランダにある最後のPolaroid工場が救われ、ビンテージPolaroidカメラ用のフィルムを製造する世界で唯一の工場となり、フィルム生産が続けられることになりました。
2017年には、The Impossible Projectが「Polaroid Original」として再出発し、2020年3月には全ての製品を「Polaroid」という一つのブランド名の下に統一しました。Polaroidはアナログインスタント写真を核とし、世界中の人々に80年以上にわたり愛され続けています。一貫したグローバルブランドとしての地位を確立し、製品を通じて人々の間に温かな絆を生み出すことを目指しています。
会社概要
会社名:VISTAL VISION株式会社
所在地:東京都渋谷区神宮前5丁目17番11号 パークサイドオーサキ2階
代表者:大石哲也
設立:2020年4月
URL:https://vistalvision.jp/
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VISTAL VISION株式会社
広報担当:伊藤
Email:maya@vistalvision.co.jp
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